今日は日仏メディアの記者から今上天皇についての
取材を受けて、主婦と生活社で「週刊女性」のインタ
ビューを受けた。
週刊女性は、単行本『新・おぼっちゃまくん』の取材
だったのだが、30代後半くらいの美女が子供の頃から
大ファンでいてくれて、『新・おぼっちゃまくん』も
全然変わらず面白いと絶賛してくれて、嬉しくて今後
描きたいネタをどんどんバラしてしまった。
驚いて、笑っていたから、本当に描くぞ!
枕元に『おぼっちゃまくん』を置いて、毎晩読んでいる
女性編集者がいるのもありがたかった。
子供の頃は分からなかったが、お父ちゃまってこんなに
カッコ良かったのかと気づき、「抱かれたい」と言う
女性編集者が色っぽくて面白かった。
サインしたり、握手したり、写メ撮ったりで、なかなか
楽しい取材だった。
しかし、『ゴー宣』の女性ファンとは全く別のタイプの
『おぼっちゃまくん』の女性ファンがいて、どうやら
『おぼっちゃまくん』の女性ファンの方が熱烈で人数も
多いような気がする。
わしって『おぼっちゃまくん』に力を注入した方が
モテるのだろうか?