「小説幻冬」の編集長から手紙が来たので読んだら、
目次でブルボン小林氏と対談したのだが、名前を入れ
忘れたという謝罪の手紙だった。
見本がまだ届いてないから分からんが、わしは気にし
ないので。
昨日からわしは『おぼっちゃまくん』のぺんいれ中だ。
今日中に上げるつもり。
前後編で書き始めた「裏切りのブルース」が、前編、
中編、後編で終わらず、「後編の上」、「後編の中」と
なってしまい、今はこのペン入れをしているのだが、
次のコンテは「後編の下」となる。
今度こそ終わらせなければならないのだが、自分を
追い詰める展開にし過ぎて、「後編の下」でシリーズを
終わらせられるかどうか不安だ。
ひょっとしたら「後編の下の前編」になってしまうかも
しれない。
予定調和にならないように、作者にも先の展開が分から
ないように、最も困難な引きを作って続くにしていたん
だが、いつ終わるか分からなくなるとは思わなかった。
弱ったな。