ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2019.2.3 01:07日々の出来事

上野にて。

東京・上野でやっているフェルメール展に
行ってきました。


(フェルメール展の入口)

日時指定入場制で、それなりにゆっくり
観られるのだろうと思っていたら、
とんでもない。
入場時間に美術館に行ったら長い行列。
こりゃいかんと、時間をつぶして
再度の出撃。
それでもまだ行列だったけど、20分ほどで
中に入ることができた。

入ったら入ったで、ものすごい人・人・人。
ひえぇぇ、こりゃ絵じゃなくて人の後頭部を
見に行ったみたいなもんだ。

それでも群衆をかき分け【牛乳を注ぐ女】の前に
来たのだけど……

「いたッ」
「押すなッ」
「引っ張るなッ」

と、もみくちゃになって戦線離脱。

少しも優雅な芸術鑑賞とはならず、
むしろ激戦敢闘した気分。
ふ~~、腰にもかなり負担がかかった。


でも、上野に来たら、やっぱりパンダよね。

というわけで、
本日の戦果

パンダパンだヨ
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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