2月10日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は、
『国防のリアルと憲法の矛盾』と題して、
国際政治学者の川上高司氏を迎えて議論します。
韓国は「反日」の国だ。「親日」は犯罪なのだ。
「反日」しか国をまとめるアイデンティティーがない。
「反日」を捨てると、国家が崩壊してしまう。
それほどまでに幼稚な国なのだ。
・・・このように論評すると、「排外主義」「ヘイト」と
リベラルは大騒ぎする。
過去の日本が行った「併合」(侵略ではない)の歴史を
反省しなければならない、ゆえに韓国の「反日」に
文句を言う資格はないとリベラルは言う。
果たしてそうなのか?
「寛容」でなければならないとリベラルは大人ぶる。
そして「ナショナリズム」を刺激すると、在日コリアン
に対するヘイトに繋がると警戒する。
実際に、在日コリアンに対するヘイトを行う奴がいる
せいで、韓国に対する論評が封じられてしまう。
困ったことに、「論評」と「ヘイト」の差が分からない
者がいるのだ。
これが、わしが韓国を「論評」する上で障害になっている。
日本の、韓国・北朝鮮・中国・ロシア外交は、歴史がらみ
で混迷の度を深めるばかりだ。
そして日本の国防の不徹底が、外交でなめられる重大な
要因だろうと、わしは思わざるを得ない。
次回「ゴー宣道場」応募締め切りが、いよいよ明日に
なった。
待ってるぞ!