「ゴーマニズム宣言」掲載、
週刊SPA!2月5日号は本日発売!
今週号は第34章
『シュマリと表現の自由』
デマ屋・古谷経衡のツイッターのこの発言。
手塚治虫の『シュマリ』という漫画がある。北海道開拓時代の和人とアイヌを巡る壮大な歴史漫画だ。この中で「アイヌはこの土地の先住民で~」という台詞が頻出する。小林某は手塚が嘘を描いていたと言いたいのだろうか?漫画家としてどう思っているのだろう。まさか手塚を否定する漫画家はおるまい(笑)
— 古谷経衡@『愛国奴』『女政治家の通信簿』発売中 (@aniotahosyu) November 30, 2018
ところが『シュマリ』には「アイヌはこの土地の先住民で~」なんてセリフは、ただの一度も出て来ない!!
私も、よしりん先生も、SPA!担当氏も読んだが、一度も出て来ない!
一度も出て来ないセリフを「頻出する」と言ってのけたデマ屋・古谷経衡!
この件だけでも古谷なる人物はマスコミ出禁にしなければおかしいのだが、今回の問題は、そこではない。
手塚治虫が『シュマリ』を描く時に強いられた、大変な困難。
アイヌについて描こうとしたら、たちまち表現の自由の圧殺と戦わなければならないのだ!!
アイヌに関しては、自由な表現ができない。
表現の自由は、民主主義の根幹であるのに!
表現の自由を行使しようとしたら、その表現の内容も問わずにたちまち「差別だ」「ヘイトだ」と言い出す偽善者が登場する。
その代表が古谷経衡であり、香山リカである!
今回は、香山リカこそが無意識の差別心の塊であることも完全に暴いています!
さあ、これを読んで偽善者どもがどんなに怒り狂うか?
激論必至、今回も目が離せません!