ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.1.11 07:41日々の出来事

立憲民主党は韓国軍のレーダー照射問題に対してコメント出したか?

立憲民主党が韓国軍のレーダー照射問題について、何か
コメントを出したか?
政権交代を本気で考えているなら、韓国の徴用工問題や、
慰安婦問題についても、「我が党はこう考えている。」
「我が党なら、こう対応する。」と言っておかねばなら
ない。

韓国の一連の「反日・挑発行為」に対して、何も言えない、
何もできない政党には政権を任せられない。

韓国の「反日・挑発行為」は度が過ぎていて、これに
怒ったら、ナショナリズムを沸騰させるから、沈黙を守る
なんて、言っていては話にならない。

国際法を無視してでも反日を貫いて、挑発行為も辞さない
という韓国に対して、怒りもしないという態度は、ヘタレも
ヘタレ、韓国の不法行為に屈しているとしか思えない。
やはり立憲民主党は左翼に堕したか!?

2月10日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は、
『国防のリアルと憲法の矛盾』と題して、
国際政治学者の川上高司氏を迎えて議論する。

応募締め切りは1月30日(水曜)である。
あと3週間!
2月10日までに韓国との関係性もどうなっているか
わからない。
生々しい緊張感の中で「ゴー宣道場」が開催されるぞ。
ぜひ応募しよう!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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