秋篠宮殿下のお誕生日にささやかなブログを書いた。これを読んだ言論サイトiRONNAの担当者から原稿を依頼された。字数は2,000字以上との指定で、締め切りは12月4日。早速、手書きの400字詰め原稿用紙6枚ほどを、ファクシミリで先方に送った。中身は先日のブログに少し手を加えたもの。翌朝、同サイトで公開され、注目を集めたようだ。同じテーマで、私とは立場が異なる他の2人の論者の文章も公開されている。果たしてどの文章が最も説得力を持っているだろうか。又、「週刊ポスト」からも取材依頼があった。こちらは12月5日に1時間ほど、私の考え方を記者に喋った。来週月曜日発売号にコメントが載るはずだ。どんな記事になるやら。更に、BS-TBSのニュース番組「報道1930」のスタッフから、東京新聞(11月30日付)に掲載された私のコメントを番組中で引用させて欲しいとの連絡。勿論、承諾した。放送がいつかは聞いていない。それにしても、東京新聞は掲載紙をいまだに送って来ない。北海道新聞はちゃんと届いているのに。取材する時は丁寧なのに、記事が出てしまうと急に冷淡になるメディアが、一部にある。まぁ記者の皆さんも忙しいのだろうが。
今後の対応の仕方を考えよう。