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小林よしのり
2018.12.1 11:26日々の出来事

トッキー、デマ屋ツネヒラ批判が最高だ

トッキーのデマ屋ツネヒラ批判はあまりに凄い!
完膚なきまでに古谷ツネヒラの嘘を暴き、叩き潰して
いく様子は痛快無比だ。

しかし手塚治虫の「シュマリ」のアイヌ先住民族説を、
学術的に正しい権威ある説だと思っているとは、
古谷って、まさしく想像を絶する馬鹿だな。
「まさか手塚を否定する漫画家はおるまい(笑)」
って、鼻高々で鬼の首盗った気でいるマヌケっぷりは、
大爆笑だよ。

今日のトッキーのブログも見事だったが、あの古谷
のツイッターの内容、ありゃ嘘だろう。
偽善のために嘘をついているとしか思えない。
北海道まで行ってアイヌ系を探しまくり、文献を読み、
文化人類学者から話を聞き、過去のアイヌ系の社会集団
の写真をじっくり見た経験からすれば、古谷のツイッター
のような現象はあり得ないのだ。
特に集団によって全然違う顔の造形の違いは、興味
深かった。

トッキー、同じ北海道人として、あのツイッターの真偽
について、書いてくれ。
古谷こそが差別者であることが、はっきりする。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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