いつも行くスーパーのチラシを見たら、
どどーーんとこう謳われていた。
ブラックフライデー!!
ぎょっとした。
一体あのスーパーに何が起きたのか。
ブラックマンデーならわかる。
1987年のニューヨークから始まった世界的株価大暴落、
「暗黒の月曜日」だ。
スーパーが暗黒の金曜日?
そんなん銘打ったら客逃げちゃうよ~。
…と思っていたら、新聞にまたこんな見出しが。
「ブラックフライデー」広がり
詐欺の手口を紹介する記事だった。
ぬぉぉ、あのスーパー、詐欺に加担する手口とってたんかッ!
と思ったけど、よくよく読んだら、
ブラックフライデーってアメリカの年末商戦の幕開け
(感謝祭翌日の金曜日、今年は11月23日)なんだってね。
知りませんでした。
それに乗じてSNSによるセール詐欺が発生している
という記事だった。
だけどなんでブラックっていうんだろう?
ブラックマンデーも、ブラックジョークも、
ブラック企業も、良いイメージがない。
庶民的なスーパーのチラシに「ブラック」って、
なんだか違和感あるな~~~。
というか、アメリカの感謝祭、関係ない。
ハロウィンの次はこれかぁ・・・。
欧州の文化が生活に侵食してきていることに
腹立たしさを覚えるのは私だけだろうか。
11月のクリスマスツリーにもうんざりしている身に
とっては、なんだかしんどい。
ちょっとは放っておいてほしい。
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