ゴー宣DOJO

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第81回 2019/4/7(日)14:00

テーマ:「日本経済は復活できるのか?」

  • 第81回「ゴー宣道場」アンケート回答1

    4月7日(日曜)藤井聡氏をゲストに迎えて、第81回「ゴー宣道場」ゴー宣道場が開催された。 参加者が書いてくれたアンケートに、一問一答で回答する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆最初の20分、小林先生の話が印象的でした。 ゴー宣道場の存在自体が時代の流れの中で大きな力となりつつあることを、実感させて頂きました。 藤井先生の話が熱い! そして面白い‼ 自分の中の期待をはるかに超えていました。 また道場のゲストとして呼んで下さい。 (東京都・不動産会社 契約担当) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 藤井氏はとんでもない人でしたね。 あそこまでとは、わしも想像していませんでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆生前退位について、ゴー宣道場が大きな働きをした件、鳥肌がたつ思いで、聞かせていただきました。 と同時に少しほこらしい気持ちになりました。 小林先生は話術でも、日本一うまいですね、お世辞抜きで。 (静岡県・56歳男性・不動産業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いやいや、藤井氏にはかなわんよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆安倍首相が自分の手柄のように振る舞っているのは本当に心底腹立ちます…!!!(怒) 本当に陛下のため力をつくしてくださったゴー宣道場に関わった方々に感謝と心からの尊敬をいだいています。 これから、更に重要な事項がありますね! 本当に応援しております!!! (神奈川県・30歳女性) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ありがとう。応援は大事ですよ。 どうせ我々の努力はマスコミでは報じられないし、逆賊安部が手柄を独り占めなんだから、せめて「ゴー宣道場」の参加者だけが歴史の真実を知っていてくれたら、ありがたいと思うしかないからね。 単なる承認欲求だけじゃないんだよ。 天皇陛下を侮辱した逆賊どもが、平然としていて、政治利用だけをするようでは、天皇制は守れないと思うから腹立つんだよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆小林先生の「時代を造るゴー宣道場」を聞いてやっぱそうだよなと率直に思いました。 地元が鹿児島なのであまり来れませんが、ネットで毎回聞いてきました。 特に退位の件については確実に、時代を造りましたよネ。 小林先生始め師範の皆様、スタッフ他、ご尽力に敬意を表します。 (鹿児島県・55歳男性・建築設計士) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鹿児島からか!今回は、沖縄からも、北海道からも、青森からも来てくれた人がいたんだよ。 嬉しいね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆譲位を安倍政権・有識者会議は潰そうとして、そのままで放置していたら新元号のお祝いはなかった。 そこでゴー宣道場の連携、人と人との絆、議論や公論の力、ひいては「人が時代を作る」というお話には目頭が熱くなりました。 (東京都・41歳男性・CGデザイナー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 意外とわしの20分も反響があったな。 藤井氏にかき消されたかと思ったが。 高森明勅の「退位のための三要件」、山尾志桜里、野田佳彦、馬淵澄夫、大島理森、これらの尊皇の人物の名前も歴史に残さなきゃな。 「SPA!」『ゴーマニズム宣言』ですでに描いたから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆今までこんなキャラのゲストはいなかったのでは? 笑いの多い語りであきさせず、かつおもしろくわかりやすい、なんとなく消費税はしたたがないと思っていたが、レポートで根拠がくずれ、むしろ悪であるとわかってよかった。 (神奈川県・45歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずそれが分かってもらえることが藤井氏の望みだっただろうからね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆藤井先生の話が、熱がこもっており、声の強弱の付け方や、ユーモアを多く交えた内容で、聞かずにはいられない、笑わずにはいられない状況になりました。 TVのお笑い番組を観てもなかなか笑えませんが、たくさん笑わせられました。 財政出動、借金の話について、良い事だという意識を初めて持つ事ができた。 (茨城県・42歳男性・高齢者介護) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしもお笑い芸人よりおかしかったよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆まさかの「感情」! なんというスタートだろう! 経世在民を地で行く(いや走る!)すごい人が道場にあらわれた! 最初に、今から語るべきことの根源として自らの感情を表した藤井さんは信用できます。 質問者のレベルが高かった。信じられないレベルの高さで、参加者がすごかった。 (東京都・42歳男性・総務) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ゴー宣道場」はほんとうに次々手が上がるよね。 あれは大したものだよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆(当たり前ですが)経済は回すもの、″国民″に金がなくて消費が出来ないのなら、一番カネを持っている″国家″がカネを使わなければならないという事がよくわかりました。 (千葉県・46歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 次世代のためになるように、大いに使って欲しいね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆反緊縮財政の必要性は納得できました。 藤井先生の独演会と化しましたが、難しくなりそうな経済の話をわかりやすく解説していただいた藤井先生は本当に頭のいい人なんだと。 藤井先生の様なトランプが必要。 (愛知県・55歳男性・町内会長) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ トランプの方向性は理解できるんだけど、品性だけなんだよね、問題は。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆プライマリーバランスが黒字化すれば、赤字国債が減って、良いことだと思っていた。 不勉強と、無知を痛感しました。 (群馬県・31歳男性・販売業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これは誰も彼もが言うから、洗脳されるよね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ラジオ等でいつも聞いている話でしたが、生で聞くと迫力が違うと思いました。 論理的な説明に「熱さ」が加わるとより言葉が伝わるとあらためて感じました。 (北海道・42歳・自営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 東京では聞けないし、わしはラジオをあまり聞かないから、藤井氏の正体を知らんかったよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆藤井先生の「財政法4条(国債発行の禁止)の改正のお話は初めて知りました。 国債発行というと私のような一般人ですら「悪い」イメージがありますが、それが幻想だと思うくらいGHQ,ポツダム宣言の影響があるというのは衝撃的です。 憲法論という「政治」面だけでなく、財政論という「経済」面からもアメリカの属国から脱却する事を考えなければならないと痛感させられました。 (群馬県・38歳男性・アルバイト) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あれも初めて知ったよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆初めて参加しました。 小林よしのりさんは、思ったとおりエネルギッシュな方でした。 天皇の退位、改元に尽力されていたのは知らなかったです。 天皇制についてはまだ知らないことが多く同じ意見ではないかもしれないですが、現天皇が努力されてきた公務には敬意を感じています。 藤井先生は初めて知りましたが、伝えようとする姿と明確な説明は、とてもわかりやすかったです。 (東京都・42歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回も初めて参加という人が2割いたんだよ。 80回もやってきたのにね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆日本の国状を知って涙が止まりません。 歳を重ねても、今、自分が立っている場所で何が出来るのかを、ゴー宣道場から、学んで行きたいと思います。 (千葉県・82歳女性) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 素晴らしい女性だな。80歳代でまだ憂国の念を維持して、「ゴー宣道場」に来ておられる。 見習わなくっちゃ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆アベノミクスがイメージだけで、実態は民主党政権より緊縮だという事実は全く知らなかった。 いかに事実の把握をないがしろにして、本質的な議論を避けてプロパガンダに洗脳されてるか、ということか。 反・緊縮で財政改善してる外国の実績で次世代への借金増・先送りの不安が根拠のないものと感じた。 (東京都・49歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 異次元の金融緩和とか言ってたから、ごまかされてたな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆財務省には税率を上げることしか頭に無く、税収を上げる気すらない。 政治で変えるしか無い、と強い口調は笑いましたが深刻ですね。 洗脳がききすぎて皆動けない「バカ」をどのように変えてゆけばよいのか考えます。 (東京都・52歳男性・自営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 政治家が一番、洗脳されてるだろうからな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆数年前に中国にGDPを抜かれはしたものの、まだまだ日本は経済大国なんだろうなとこれだけはぼんやりと思っていました。 しかし、第1部での藤井先生の話を聞き、消費増税(1997年)によって、既に日本は諸外国と比べても「衰退途上国」であるという事実がおどろきでした。 消費税をきっかけとするデフレにより財政状況の悪化のみならず、地方の衰退や科学技術力の低下をまねいていることがショックでした。 (東京都・26歳男性・地方公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ しょうもない勘違いで、わざわざ衰退への道を歩んでいるのが無念だね。 2回目に続きます。  
  • 第81回「ゴー宣道場」アンケート回答2

    4月7日(日曜)藤井聡氏をゲストに迎えて、第81回「ゴー宣道場」ゴー宣道場が開催された。 参加者が書いてくれたアンケートに、一問一答で回答する、その第2弾。第3弾はないよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆生前退位は「ゴー宣道場」がなしとげたというのは、まったくその通りだと思いました。 報道しないマスコミも腹立たしいが、道場生としてそれを忘れかけていた自分もまだまだだと思いました。 今回の道場まで藤井先生が来られることが分かっても、それでも「やはり消費増税は必要だ」「緊縮財政は必要悪」と思っていました。 今回の道場でスーッともやが取れたように、洗脳がとかれたような気がしました。 少なくとも今消費税増税をするのはあり得ないと理解できました。 (神奈川県・45歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ただ「公」のために議論をする。 それは立場を入れ替えてもやれるディベートではなく、価値の優劣を見分けられる、より「公」に近づける議論をする、という主旨で「ゴー宣道場」はやってきた。 日本の「公」(無私)における究極の存在が天皇であり、その天皇の望みは時代の変化を的確にとらえるバランス感覚が最も優れていると、わしは思っている。 エセ保守派と左翼による「天皇ロボット化」こそが、天皇制の崩壊につながる。 天皇陛下の生前退位は国民のほとんどが賛成したが、エセ保守派が反対して、阻止しようとした。 「ゴー宣道場」は良き観客とともに、これと戦った。 「ゴー宣道場」がなければ、生前退位は阻止されていたし、新元号フィーバーもなかった。 「ゴー宣道場」が時代を創ったのだということは、言っておく。 「ゴー宣道場」を応援してくれた良き観客たちは、誇ってよい。 良き観客なしに「ゴー宣道場」は成立しないし、こんな大きな仕事はできなかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆冒頭のよしりん先生の「時代は人が創る」という言葉が沁みました。 藤井先生のアホの子のものまねが面白かったです。 (兵庫県・54歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 藤井氏は調子に乗って自分の娘までアホの子の声色にしてたが、あれはダメでしょ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆冒頭のよしりん先生のお話に感動して少し涙ぐんでしまいました。 陛下の退位関連、女性宮家のことを道場でやっていたとき、毎回参加していましたが、あの頃何か自分にできることはないかと歯がゆい思いをしてきましたが、ほんの少しでも道場を通じて陛下のためにお役に立てたのだと思うと嬉しいです。 過去に何回か参加して今回が一番笑ったかもしれないという藤井先生のお話でした。 意外だったのは民主党政権時代、実は事業仕分けができていなかった。それがかえって国民のためになっていたということでした。 私も増税はやむをえないとつい最近まで洗脳されていたので、今日はっきりと解いていただけて良かったです。 それにしても笑いました。 やはり学ぶことは楽しいです。 (長野県・40歳女性) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 世の中には脳が固形物になってしまっている人が多いですからね、固形物になったらもう神経が伸びていきません。 男系固執主義もそうだし、消費税増税主義も、疑おうとしない者は、脳が固形物になっているからでしょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆聴いていて涙が出ました。笑いすぎて(笑)。 「財政赤字=悪」と自分も考えていたけれども、目先のものしか見えていなかったことに気づかされました。 政治家もメディアも、そして私達も長期的な視野に立つということが欠けてしまっているのでしょう。 余裕がなくなってしまっているから? では、その余裕をとり戻すには? やはり「安定」とそれを支える経済の重要性を痛感しました。 (東京都・44歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 消費税増税が「公」ではなかったということですね。 法人税減税こそが「私」(エゴ)だった。 プライマリーバランス黒字主義こそがバランスが狂っていた。 こういうこともあるんですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「金は天下の回り物」という考えを日本は忘れてしまっているな…という漫然とした想いを具体的且つ明瞭にお話いただき、大変有意義な回でした。 改元という時代のリセットを機にこの30年間の政策のリセットと転回が必要であるなと痛感しました。 そして、憲法9条絶対護持主義と共にプライマリーバランス黒字至上主義が亡国に進んでいるな、と認識しました。 (東京都・44歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 消費税増税がこれほど日本経済にダメージを与えていたとは、データを見て、やっと知りました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆藤井先生、ゴリゴリの保守じゃないですか!! 藤井先生の本は読んだのですが、経済以外の思想を知らなかったので、基調講演にはビックリしました!! こんな人だとは思いませんでした!! とても良い意味で裏切られました!! そしてその話し方がものすごく勢いがあって圧倒されます!! しゃべりも面白い!! 一気に引き込まれて高感度MAXです!! (神奈川県・44歳男性・エンジニア) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 橋下徹って全然笑えないけど、藤井聡はメチャ笑える。 同じ大阪人でも、藤井氏の方が大阪の良さを体現していますよね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆生活保護や児童虐待の業務をしていると藤井先生のご指導のとおり1997~1998年頃から件数が増えて課題が複雑になってきています。 藤井先生から説明があるまで経済やデフレというマクロで大きな視点が私にはなく〝目からウロコ〟でした。 (埼玉県・45歳男性・地方公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうか。経済の変化が影響する現場なんでしょうね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆『平蔵臭』とても良い言葉です。 いつのまにか長期的な政府による計画が財務省によってつぶされていたとは、とても腹立たしいです。 民間人がデフレの時にはお金を作れない。 デフレの時にお金を作れるのは政府だけ。というのはとても納得できた。 日本は現在の政府の失策によって貧困になっているのだなと思いました。 (千葉県・47歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 公共事業ならトリクルダウンするけど、金融政策だけではトリクルダウンしないってことだな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆藤井先生が実に楽しそうにお話されているのが印象的でした。 安倍政権で6年間飼い殺しにされていた分、これからは在野でますますご活躍されることを願っています。 私は今回2回目の参加となりましたが、前回よりも積極的に議論に関わることができたと思います。 藤井先生から直接MMTについてお伺いできたのは貴重な経験となりました。 今回の最初に小林先生が、時代は人が創るもの、とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。 特に我々若者世代は政治に対してニヒリズムに陥ることなく、自分から政治を動かしていく気概を持つべきです。 (埼玉県・18歳男性・大学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 貨幣は信頼だから、国家の永続性をとことん信頼できるなら、日本の場合はMMTもあり得るのかもしれん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆デフレの問題をクローズアップできていたことがとてもよかった。 情熱を持ちながらも、楽しく語って頂いたので、夢中に聞くことができました。 ゴー宣と藤井先生がつながったことが個人的にはとても嬉しかったし、もっと発展していてほしいと思いました。 (神奈川県・45歳男性・公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしは藤井氏が安倍政権の中にいたから、警戒していたんだよな。真意が分からなかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆道場の参加者からの質問への解答で解って来たのは、財務省が全てのガンだと理解したのですが、それを変える方法はどうすれば良いのかが課題だと思いました。 政治へのアプローチを早くする必要がありますね! (沖縄県・66歳男性) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 財務省に政治家が抵抗できないのが重大問題だな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆藤井先生がすばらしかったことは言うまでもありませんが、それと同じくらい参観者の見識(質問内容)もすばらしいと感じました。 私も質問してみたいことがあったのですが、みなさんと藤井先生のやりとりに夢中になっているうちに手をあげるのを忘れてしまったようです。 今回ゴー宣道場への参画のみならず、こうした場に、自分の意志で申し込みさせていただいたのは初めてだったのですが、本当に参加できて良かったです。 ありがとうございます。 ぜひ、再び参加したいと考えております。 自分自身の勉強不足を痛感した数時間でもありましたので、先生方のご著書を通じて学びを深めてまいりたいと思います。 (東京都・49歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ また参加してください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆増税について目からウロコの講義でした。 私はこれまで増税は必要だと考えていましたが、デフレ脱却がまず、必要だと考えて改めました。 政治家も考えを変えられないかなと思いますが、冒頭の小林先生の話にもありましたが、問題意識をもっていれば、この道場から変えることができることができるかもしれません。 その気持ちをもって今後も参加いたします。 (埼玉県・41歳男性・団体職員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一旦、消費税を上げることになっても、次は減税する政治家を応援すればいいんだよな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆今の日本に必要な目標は「自主独立」と「地方再生」だと思います。 その根源が国体の安泰すなわち皇室の安定と自主防衛における憲法改正。 その手段としての経済復活はかなりリンクし、ゴー宣道場って改めてすごい所だと実感しました。 これからもここで勉強していきたいです。 それにしてもこの国は右にしろ左にしろ病んでる人が多すぎますね。 その人達に誘導される人も多いのでなんだか、先が思いやられます。 (神奈川県・49歳男性・ケアマネジャー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 病気に感染しない、免疫力が圧倒的に高い公共の場が要るんだよ。それが「ゴー宣道場」です。 次回は新天皇即位後、初の「ゴー宣道場」、当然、天皇制がテーマになる。  
  • 第81回 日本経済は復活できるのか?

  • 第81回 語らいタイム

4月7日(日曜)「ゴー宣道場」はゲストに京都大学教授の藤井聡氏を迎えて、『日本経済は復活できるのか?』と題して開催します。

藤井聡氏は社会工学者、京都大学院工学研究科教授であり、安倍内閣の内閣官房参与だった人物です。

藤井氏は政権内部に入って、緊縮財政に反対し、財政拡大、国土強靭化で日本人の実質賃金を上昇させ、生活を豊かにしようと努力してこられた。

だが、そのためには最悪の障害になるのが「消費増税」で、間違いなくデフレ化が促進してしまう。
藤井教授は「消費増税」に徹底反対し、赤旗にまで登場して主張したために、安倍政権から煙たがられたのか、とうとう辞任に追い込まれてしまったようです。

そもそも藤井教授が日本経済復活のために主張する政策とは何なのか?
それを「ゴー宣道場」で学ぼう。
悪夢のような安倍政権による日本経済の閉塞状況に、果たして突破口はあるのか?
これは一般国民・生活者にとっても、是非とも参加して、知っていただきたい。

参加応募締め切りは3月27日(水曜)
なんとあと2週間ほどしかありません。
至急応募して、参加しましょう!

 

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