「もう一つの立憲フェス」、半分は生放送で、
半分はタイムシフトで観ました。
ひとことで言ったら、すごく楽しかった!!!
とにかく井上達夫先生の迫力が画面からでも
ガンガン伝わってきます。
つい食い入るように見つめてしまうのは
何故なんだろう???目が離せない!
それに宇野常寛さんが、だんだん過激(?)に
なってきて、井上先生をしのぐかのような
迫力になっていったのも見どころでした。
半面、川上高司さんは落ち着いた口調で、
ものすごいことをいろいろと披露してくださる。
話を聴いていたら、日本はもう属国も属国、
アメリカの完全なる植民地!!!
むかっ腹が立ってきました。
井上達夫先生の「クン」付けに笑ってしまったのと、
安倍加憲案を国民投票で可決しても否決しても
地獄が待っているという話はとても印象に残りました。
肝に銘じます。
質問者の方々が「立憲的改憲を広めるにはどうしたらいいか」
を自分に引き付けて考え、質問されたのは、
この危機感を十分に共有したからでしょう。
いずれにせよ、この国がアホらしいほど抱えている
多くの欺瞞を、白日の下に晒しまくったフェスでした!
登壇者の方々みなが誤魔化しなく、自分に対しても
世間に対しても誠実。ほんと誠実。
だから見ていて疲れないのだと思いました。
ただ、会場がちょっと暗かったかな?
小林先生、倉持師範、お疲れ様でした~。
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