武装集団に監禁されていた安田純平氏が3年ぶりに
解放され、帰国したことで、また「自己責任論」で
バッシングする知能低劣なネトウヨが繁殖している
らしい。
ジャーナリストは戦場に行くなとでも言うのか?
自分の勇気のなさを反映した「自己責任論」で叩い
てるだけの卑怯者は、国家存亡の危機に兵士に
なる覚悟もあるまい。
武装組織に虐待された安田純平氏の体験は、やはり
聞いてみなければ分からぬ壮絶な状態だった。
ジャーナリストとしての貴重な体験を日本国民への
土産として持ち帰ってくれたことになる。
安田氏は、身代金要求を無視せよというメッセージを
出そうとしたことが見つかり、虐待され始めたらしい。
ちゃんと覚悟は持っていた。
武士のような人格ではないか。
それに比べてエセ保守・ネトウヨどもの情けないこと、
「恐い恐い!恐いところに行くな!恐いところに行く
奴は、俺さまの臆病さを刺激して、コンプレックスを
感じるから嫌いなんだ!勇気のある奴は潰せ!権力の
言いなりにならない奴は嫌いだ!俺さまは権力に従順
にして、むしろ権力の側にピッタリ寄り添って、えら
そうな顔をしていたいヘタレ虫なんだ!安倍政権に
迷惑をかける奴は助けるな!」
国家は自国のパスポートを持っている国民を助ける
義務がある。それが国民国家だ。
同時に左翼にも言うが、日本が他国の侵略を受けた
ときには、日本国民も武器を持って戦う義務がある
のが、本来の社会契約論だ。
エセ保守・ネトウヨもヘタレ。左翼・護憲派もヘタレ。
国民の責務を果たす覚悟がない!
安田純平氏はとにかく体力を回復させ、精神状態を
安定させるために休んでほしいものだ。