10月28日の「もうひとつの立憲フェス」に立憲民主党の
堀越啓仁（けいにん）議員が来てくれることに
なった。
現役の僧侶でもあるそうで、なんと党公認の「立憲フェス」
の総合司会をやっていたらしい。
わしが「学園祭か」と、腐している本家フェスの総合司会
をやってた堀越議員が、「もうひとつの立憲フェス」に来る
とは、大した度胸というか、裏切り行為と思われないか
心配になるが、面白い政治家を紹介できることになる。
山尾志桜里議員だけでなく、立憲民主党の中に、立憲主義
の意味を知り、「立憲的改憲」を支持する議員がいるという
事実を知らせることもできる。
立憲民主党に限らず、「立憲的改憲」に興味ある議員がいたら、
気軽に参加して欲しい。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
