ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.10.11 00:10ゴー宣道場

11月11日「ゴー宣道場」京都開催、応募開始!

11月11日(日曜)の「ゴー宣道場」は初の京都開催!
テーマは「『戦争論』以後の日本と憲法9条」
とします。

左翼は小林よしのりの『戦争論』が今日の右傾化を
招いたと言います。
ネトウヨの出現も、ヘイトスピーチの流行も、
安倍政権の長期化も、すべてが『戦争論』のせいだと、
本気で思っています。

SEALDsは小林よしのりに謝罪せよと面と向かって
言い、映画評論家の町山智浩も、LGBT差別を招いた
のは小林よしのりだから謝罪しろとツイッターで言って
います。
一体、彼らの精神状態を、どう分析するべきか?

逆にネトウヨの安倍真理教カルト化は強まる一方だが、
憲法改正を自衛隊明記のみで良しとするヘタレな妥協は
なにゆえなのか?

一方、ネトウヨを卒業した者の心境とは?

果たして『戦争論』以前と、以後で何が変わったのか?
日本人は憲法9条の頸木から脱することができるのか?

リベラル左翼が『戦争論』を肯定できるはずがないが、
立憲的改憲を支持するリベラルと、保守の差異はどの
ようなものなのか?

『戦争論』発売から20年、京都に集結する関西方面の
人々のために、あえて刺激的なテーマに挑戦しよう!
応募締め切りは10月31日(水曜)だ。
ふと気づくと、あと3週間しかない!
参加応募の開始だ!!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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