昨日は講演で半日以上をロス。
それでも帰宅して『おぼっちゃまくん』のペン入れを
上げ、『ゴーマニズム宣言』第23章のペンも入れた。
生産性の低い一日となり、損害額1000万円だ。
わしはもう今の連載作品と「ゴー宣道場」で満足して
いるから、他の外出用事を入れたくないんだよな。
外出したくないの。
家に籠って次から次に作品を描きたいの。
今日は「週刊エコノミスト」の「闘論席」を書き、
『ゴーマニズム宣言』第25章のコンテを描きたい。
夜は「ゴー宣道場」の打ち合わせだ。
今日は生産性の高い意義ある一日になりそうだ。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
