昨夜よしりん先生が紹介していた記事は、こちらです。
「東京医科大の女子減点
「やむをえぬ」の声も・・なぜ?女医を取り巻く現実」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00010000-kantele-soci
コメント欄も、この件に関しては
私は女性だけど、この件はやむを得ないと思う。
医師は、ローテーションで昼勤や夜勤があるよね。結婚して出産した女医が「子供がいるから」とか「子育て中だから」という理由で、夜勤を回避していたら、その分のしわ寄せは特に男性医師に及ぶ。そんな事があっていいの?
全ての学問に「勉学の自由」は与えられるべきでしょうが、「医学部受験」だけは「就職試験」的要素がありますので、全く同列の議論は無理ですね。
男尊女卑はいけないが男女は完全に同じであるわけではない
など、理解を示すものが多く来ているようです。
とにかく、まずは現実を直視することから始めなければ、どうにもなりません。
現実はこうなんだ、人間はこういうものなのだというところを無視して、先に理念を出してそれに現実を合わせようというのは、共産主義国家を建設しようとするのと同じことで、結果は大惨事になるのはまず間違いないと思います。