9月3日から6日まで皇居勤労奉仕。
変な喩えだが、心が温泉に入ったような4日間。
魂そのものがリフレッシュした気分だ
(但し平素怠けているので、身体的には多少疲れたが)。
奉仕参加者(20代から30代)の感想文の一部を紹介する。
「ご会釈で天皇皇后両陛下から包み込まれるような穏やかさを、
皇太子殿下から覚悟を感じました。
日本を背負っていただいていることに、心から感謝しています」
(Sさん、女性)
「天皇皇后両陛下の優しい包みこむオーラ、
皇太子殿下の悟られたようで、力強い眼の力がとても印象的でした。
先生に出会えたからこその経験に感謝します」
(Mさん、女性)
「御会釈賜った際の幸福感は一生忘れません」
(Kさん、女性)
「今回、勤労奉仕に参加することで、
先生の普段おっしゃることが、身に染みて分かるようになりました」
(Sさん、男性)
「天皇皇后両陛下のご会釈を賜り、
感謝の気持ちがあふれました。
夫婦支えあい、日本に貢献して参ります」
(Iさん、女性、ご夫婦で参加)
「高森塾がなかったら、皇室に興味を持つことはなかったと思います。
きっかけを下さった高森先生に感謝です!」
(Kさん、女性)
「今回勤労奉仕に参加して、高森先生から塾で教わったことがたくさん繋がりました。
日本人であることを自覚した4日間になりました」
(Tさん、女性)
「先生にきっかけをいただかなければ、
こんな素晴らしい経験、一生出来ませんでした」
(Sさん、男性)
これらの若い諸君が、苦心して仕事の都合を調整し、
奉仕団を結成してくれたからこそ、私も勤労奉仕に参加出来た。
感謝。
なお、ご会釈の際の皇后陛下のご発言を
「では(長い)鼻を付けて」と紹介したが、
正確には「ではお鼻を付けて」(“お”がある)。
また、私が講演をした8月30日の
福島県神社関係者大会の参加者数について、
「約千人位か」と書いたが、主催者から届いた礼状には「千二百余名」とあった。
よって、以上の2点について謹んで訂正する。