ゴー宣DOJO

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高森明勅
2018.8.1 07:00ゴー宣道場

8月ゴー宣道場の応募者多数

8月5日に開催予定のゴー宣道場。

 

応募者が多かったようだ。

 

2月以来の「立憲的改憲」シリーズの1つの集大成。

 

山尾志桜里衆院議員による、立憲的改憲の具体的な条文案の発表もある。

 

だから、多数の方々が応募戴いて当たり前。

 

という楽観的な気持ちがある一方、
同じテーマを繰り返して来たので、イベント感覚で参加している人達は、
もう飽きているかも知れないという不安も、事前にはあった。

しかし、さすがに道場に関心を寄せている方々は、事柄の重大さを理解しておられる。

かなりの人数の応募があった。

皆さんの真剣さが心強い。

でも、せっかく応募しながら、道場に参加できない方々も、少なからず出そうだ。

これは申し訳ない。

当日は、憲法シリーズのフィナーレに相応しく、
参加者(生放送をご覧下さる皆さんも含めて)と一緒に道場を盛り上げたい。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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