日本の国体は「天皇」と「憲法」のありかたで決められる。
天皇に関する考え方、憲法に関する考え方、この二つの
国家の基本テーマで、共闘できる政治家なんて、滅多にいる
もんじゃない。
山尾志桜里議員は、この二大テーマを、立憲民主党で担当
することになった。
山尾氏は「党憲法調査会」の事務局長に就任し、
「安定的な皇位継承を考える会」の事務局長も兼任すること
になった。
右派から左派まで、この国家の根本テーマを把握している
政治家なんて、滅多にいない。
こんな骨太な国家論を持つ政治家は男しかいないだろうと
思っていたのだが、なんとそれが女性から出てきたとは!
もちろん、山尾氏をその任に当たらせた枝野幸男こそが、
本人も自称する通り、真の「保守政治家」と言えるだろう。
「ゴー宣道場」の最重要テーマで現実に動いてくれる
山尾志桜里という議員を我々は全力で応援するしかない。
『立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!』
これが8月5日の「ゴー宣道場」のテーマである。
応募締め切りは明日、25日(水曜)だ。
山尾志桜里を応援しよう!そこにしか希望はない。