8月5日(日曜)開催「ゴー宣道場」の応募締め切りが、
25日(水曜)、あと5日しかない。
今までの「ゴー宣道場」の議論を通して、なぜ立憲的
改憲なのか?我々が目指す国家観や防衛の基本などの
合意は形成されてきたと思う。
最初にこれがなければ条文案なんか出しようがない。
フランスでは憲法改正は「統治機構改革」というの
だから、我々がどのような統治機構を望むのかという
議論から入るのが当たり前なのだ。
安倍政権が出した条文案は「自衛隊明記」だけ!
つまり、日本の統治機構は、今のままで十分!?
日本国の防衛体制は米軍ありき!米国の意思に任せる!?
属国でOK!?
日本国の主体性はゼロでバンザイ!?
それが安倍政権・自民公明・従米保守・ネトウヨが望む
日本国の「統治機構」である。
「立憲的改憲」を目指す我々は、もっと高尚な「統治機構」
を目指す!
『立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!』
これが8月「ゴー宣道場」のテーマである。
山尾志桜里議員の条文案を載せた本が、8月発売になる
ので、「ゴー宣道場」では先行して、条文案を発表し、
山尾議員が解説してくれる。
山尾氏の本の先行販売も行われるかもしれない。
「ゴー宣道場」参加希望者の応募締め切りは7月25日
(水曜)だ。
「回復の民権」、草の根からの統治機構改革案にぜひ
関わっていこう!