靖国参拝をしてきた。
いくつか参拝の理由があるが、一つにはアメリカが
日本を裏切って、北朝鮮の核保有を事実上、認めたと、
わしは判断したからだ。
これから北東アジアの覇権勢力地図が大きく変化し、
日本はますます不利な立場に追い込まれる。
なのに米朝会談の結果、安倍政権の支持率が上がった
というから、国民も阿呆というしかない。
この状況を英霊に報告し、戦いの覚悟を固めねばならない。
そして今年は『戦争論』発売から20周年だ。
現在の「SPA!」『ゴーマニズム宣言』での「立憲的改憲」
シリーズが終わったら、この『戦争論』の検証シリーズ
を始めようと思う。
ネトウヨら馬鹿が多すぎて、誤読がまかり通ってしまった。
『戦争論』を一章づつ検証して、その際、馬鹿を名指しで
書きながら、徹底的に粉砕しなければならないと考えている。
そのことも英霊に報告しに行った。
『戦争論』は今年も重版された。
現在のエセ保守・従米保守・ネトウヨらではない、新たな
愛国者を掘り起こさなければならない。