朝日新聞に、セクハラ被害・段階別対処法っていう例文が
のってるんだけど、なんなんだこれはー?
◆相手の言動に違和感を抱いたら・・・
〇言い方は端的に
〇すしを食べている人に「それ、ソースですよ」と指摘する
くらいのテンションで
「セクハラです」「イエローカードですよ」
具体例)
年長者から「キスの味」という名の飴と「ムラムラする入浴剤」
をもらった女性。「イエローカード」と伝えると、ムッとした
様子だったが、アプローチはなくなった。
コミュ障か?
コミュニケーション障害のための会話レッスンですか?
なんかもう滑稽すぎて笑っちゃうんだけど。
要するに、女は会話の能力がないってことなのかなあ。
「やだー、こんなのどこで買ったんですか。やらしー!」
ってツッコミ入れて笑って終わっちゃうこともあるし、
笑ってあしらいながら、内心で、
「センスのないじじいだわ…」
って思ってゴミ箱に捨てときゃいい話じゃない!
「アプローチ」ってのは、めんどくさけりゃ断ればいいし、
しつこきゃ怒ればいいだけだと思います。
「こんなものであたしが落ちるわけないでしょ」って思って
おけば済むところもありますよ。
いちいち「ストレス」に変換させていくのは、
自分を安く、低くしている、その女自身だったりもするのだ。
なんでもかんでも「セクハラ」「イエローカード」「訴える」
っていうセリフで片づけよう、みたいなレッスンは、
紋切型の会話しかできない女しか生まないから、つまんないよ。
しかもなんだこれ。
「畑でとれたから」と職場で野菜をくれた人が、
今度は「釣った魚を届けに来た」と家へ。
「休ませて」と家に上がり、ドライブに誘うなどエスカレートする。
相手は半ば意識的に断りづらい状況を作っている。
「イヤです」ときっぱり言いましょう。
「感じが悪いかな」なんて心配は無用。
やんわり断って切り抜けようとしても、相手は「恥ずかしがっている」
などと勝手な解釈をするだけです。
野菜と魚だけもらっといて、追ン出しゃいい話でしょ!
断りづらい状況も何もないですよ。
「休ませて」で家に上げなきゃいいんですよ。
「ごんぎつね」じゃないんだよ!
断ったぐらいで悲しい結末のおとぎ話にはなりません!