今号のライジング、私の記事は、4月22日(日)に、
早稲田大学ジャーナリズム大学院と、FIJ(ファクトチェック
イニシアティブジャパン)による会合に参加してきたので、
そのレポートです。
米国のファクトチェック機関「ポリティファクト」が、
どんな風に政治家の発言をチェックしているのか。
トランプ大統領の「真っ赤な嘘」の多さとか、
どういった過程を経て結果判定していくのかなど。
ポスト・トゥルース時代の米国のフェイクニュース最前線。
どうぞ読んでみてください。
会場では、生まれてはじめて同時通訳のイヤホンを使いました。
イヤホンだけひょろーんと渡されて、ジャックをどこに挿せば
いいのかわからなくて、最初、自分のiPhoneに挿したんだけど、
なにも起こらないばかりか、ただ音楽聞いてるだけの人になった
ので困りました。
(座席の脇に、挿すとこがありました)
あと、編集後記見てびっくり。
まったく、誰がそんな単語書いたのよーーー???
と思って確認したら、私の記事かい!!
なんかすみません・・・
いやいや。
週刊新潮のセクハラ記事を引用しただけなのにーー。
しかし、「ナパーム弾の少女」につづいて、酷いな。
今度5月3日のゴー宣道場で販売する、
禁断の幻冬舎アウトロー文庫は、発売当初は帯文に
「あたしの人生、袋とじ!」
って書いてあったんですよ。
なにかの時に私がつぶやいた言葉なんですけど。
そりゃあの本は袋とじなんですけど、
真面目に社会時評書いても袋とじ扱いですかーーーい。
悪いことも知っているから、
身のこなしが美しいのよ。
悪徳の栄えね。
すごく印象に残ってる、ある画家の言葉だ。
悪いことばっかりで、全然身のこなしが美しく
ならないわたしだけど。
という、当日の販売にむけた宣伝。