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泉美木蘭
2018.3.1 05:47

「よしりん辻説法」、かわいい本!

『よしりん辻説法』が届きました。
小林先生ありがとうございます!
手に取った第一印象、「うわー、かわいい本!」。
カバーの少しざらついた紙の手触りが、
本好きの人間の愛着感をそそるし、
ネットの画像で見るよりも、ピンクと黄緑の発色が
かわいらしい!

持ち歩いて電車のなかで開ける手ごろさがあって、
しかし、ページをめくると、薄ピンクの肌色に塗られた
まるハゲよしりんが、妙にエロいものに見えてきて、
なんとなく隣に座ってる人にのぞかれるのが恥ずかしく、
こっそり読まなきゃと感じさせるところも、
本好きの心をそそりまくります。

そして、袋とじ。
私は、週刊誌の袋とじは、真っ先に、荒々しく、
手でバリバリバリッと引き裂いて「どんなもんや?」と
見るタイプなんですが、「よしりん辻説法」の袋とじは
なんだか御守りの中のご神体のような雰囲気があって、
もったいなくて開けません。
この不思議。
やっぱり紙の本だなー。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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