きのう、小池百合子氏が、希望の党の候補者らとの写真撮影会を
行ったそうだ。
小池氏と握手しながらのツーショット写真は、選挙ポスターや
チラシに使うことができるそうだが、なんと撮影料として、
1人3万円が徴収されたという。
会場では、候補者らが列をなして順番待ちをしており、現金を
忘れてあわててATMへ降ろしにいく人もいた、と。
公認候補者が、党首と写真に収まるのにカネがいるの!?
実は、希望の党が立ち上がる前から、小池氏や若狭氏周辺では
候補者に多額の上納金を請求するなど、「お金ファースト」の
活動がかなりあったようだ。
やはり、選挙はカネ。
民進党との合流も、民進党の持っている政党交付金が目当て
という要素が強いだろう。
以前にも、都ファがらみでかなりひどい話もあったようで、
明日配信のライジング「泉美木蘭のトンデモ見聞録」に詳報
している。
しかし、党首と写真撮るのに3万円って。
そのうち、党首の推薦文〇万円、党首の応援演説〇万円、
なーんて料金システムができあがったりして。