安倍首相の森友学園に関する答弁の変遷。
2月17日
「(売却に)私や妻が関係していれば、首相も国会議員も辞める」
「妻から(森友学園の)『教育に対する熱意はすばらしい』と聞いている」
2月24日
「(森友学園の教育理念については)パンフレットをちらっと見せられただけ。
この学校がやっていることについては全く承知をしていない」
「(籠池氏は)教育者の姿勢としてはいかがなものか」
「妻は講演の直前に突然名誉校長を頼まれ、父兄に紹介され拍手された」
「(籠池氏からの講演の依頼を)お断りする際、電話で話したのがほとんど
唯一に近い。個人的にお目にかかったということは記憶に残っていない」
「(籠池氏は)そう簡単に引き下がらない方。非常にしつこい」
「個人的に会ったことは一回もない」
2月27日
「『安倍首相がんばれ』とか園児に言ってもらいたくないし、適切ではない」
(名誉校長就任や講演での)「報酬も講演料も全く受け取ってないと聞いている」
2月28日
(学園のPTA資料に、講演への支出が記載されているが)
「まったく承知していない」
3月1日
「妻は私人だ。犯罪者扱いするのは不愉快だ」
3月2日
「問題の核心は売買価格が適正だったかで、会計検査院が審査すべきだ」
総理、いくらなんでも苦しいです。