やっとパソコンでブログが書けるよ。
ノートパソコン持って実家に帰ってきたのはよいものの、
実家は父のパソコン以外はまったくネットにつながらないという状態に
なっていて、両親に頼まれ、元旦から机の下に潜って配線したり、
なっていて、両親に頼まれ、元旦から机の下に潜って配線したり、
取扱説明書を読みながらあちこちの機器を何度も設定したり。
お腹が冷えるほど格闘してようやく完了。
母親は、生まれて初めてスマホがWi-Fiに繋がった!と感激している。
朝まで生テレビ、家族が寝静まっていたので少ししか見られなかったけど、
面白かった。
面白かった。
小林よしのり先生が、眞子さま、佳子さまの運命が宙ぶらりんになって
いることを指摘してくださったことで、今回の問題が、
いることを指摘してくださったことで、今回の問題が、
「今上陛下おつかれさま退位」という単純な話では決してなく、
女性皇族の未来、皇室全体の未来に関わっており、
「時間がかかる」などと、のらりくらりかわして特措法に逃がしてはならない
こと、政府がいかに姑息なやり方をとっているのかを改めて認識した人が
増えたのではないかと思う。
こと、政府がいかに姑息なやり方をとっているのかを改めて認識した人が
増えたのではないかと思う。
井上達夫氏が、「自分は天皇制廃止論者だ」と宣言しつつも、
竹田恒泰氏のひどい屁理屈を見事にはねのけて、
「このままじゃ天皇制を維持することはできなくなるぞ?
きみは一体なにを守りたいんだ? ええ!?」
とキレ気味に追い詰めていったのは痛快すぎて笑ってしまった。
山本一太氏と森本敏氏は、ちゃんと議論すべきだと指摘されて、
「国会は質問をするだけで、回答する人がいるわけじゃない」
だのなんだの、グダグダと議論に消極的な姿勢ばかり見せていたけど、
だのなんだの、グダグダと議論に消極的な姿勢ばかり見せていたけど、
そんなに議論することが自民党にとって不都合なの?
逃げ腰で、煮え切らないものの言い方ばかりだ。
皇統問題は、議論の回を重ねるごとに、男系血脈固執派のほうは
同じ言葉のくり返ししかできなくなってゆくんだなとよくわかった。
守りたいものが「男系の血脈」というただ一点しかないから、
思考にも感性にも柔軟さを欠いていて、聞けば聞くほど、
「もうその話聞いたし、聞く価値ないってみんな知ってるよ…」
というようなコピペ話ばかり、そうでなければトンデモホームランを
飛ばして一蹴される「珍種」になっていく。
飛ばして一蹴される「珍種」になっていく。
それにくらべて、良識ある論客たちは、自分が天皇陛下を尊敬する
素直な気持ち、実感のともなった時代感覚、世論を受け取る誠実な耳
を持っているから、人によって表現にバリエーションがあるし、豊かな
説得力もある。
説得力もある。
元旦早々、とことんまで天皇陛下を侮辱する方針が新聞に書かれて
いたけれども、きっちりと議論を重ねて、安倍政権の異様さ卑劣さを
誰の目にもわかるよう、白日の下に晒していかなければならない。
誰の目にもわかるよう、白日の下に晒していかなければならない。