笹さんの見た化粧女、電車内でライターでビューラーを炙るって、
こ、怖すぎ。私はドライヤーであたためて使ってます…。
門弟MLには、
「こういう注意は本来身内や近しい人がやることで、
ポスターなどで注意することではないんじゃないかな?」
という女性からの意見がありました。
まったくそのとーり!
…なのに、いまや、その注意する側の年齢であるはずの女性が
電車内で化粧をしているのだから、困った世界になってしまったの
かもしれません。
30代、40代、時には50代ぐらいの化粧女にもたびたび出くわす
という状況。
わたしは、地下鉄副都心線で「着替える女」に出くわしました。
20代前半ぐらいだと思いますが、新しく購入したらしいTシャツを
膝の上に広げて、タグを噛みちぎっていたかと思うと(野生か!)
着ていたTシャツを脱いでタンクトップ一枚に。
ぎょっとして乗客全員が視線を送るなか、彼女は新しいTシャツに
着替えて、そして降りていったのでした。
スマホ歩きでぶつかる人もそうですが、とにかく自分の部屋で
ひとりだけで過ごしている時のモードのままで公道や公共の場に
出てきて、まるで自分以外の他人など存在しないかのように
振る舞っているんですよね…。
ある意味、アクティブな引きこもりなのかもしれません。