昨日のゴー宣道場、おつかれさまでした。
天皇陛下のために士気高く、真剣でありながらも、
どんどん晒されてゆく男系固執カルトのあまりの異常さに、
常識感覚のある参加者たちだからこそ大爆笑が起きるという、
ゴー宣道場らしい時間でした。
ゲストで登壇して下さった弁護士の倉持麟太郎さんには、
突然のお願いであったにもかかわらず、法律家としての知識に
裏打ちされたご意見を理路整然とお話しくださいました。
特措法への対案として、高森先生の皇室典範改正案を発表しては
どうか、という具体的なご提案は、小林先生が発表されているとおり、
次回10月9日(日)開催のゴー宣道場のテーマともなりました。
まだまだ戦いはつづきます。
昨夜は道場終了後も師範方の熱が冷めることはなく、夜遅くまで議論
が続きました。
この問題について話さなければならないことは山積みです。
特に、安倍首相はじめ、面子という私心にこだわって公心を踏みにじって
しまう政治家たちは大問題ですし、
また、その私心にしがみつくようにして、女性政治家が、女性差別でしか
ない男系男子限定に与してしまうことは本当に大問題と思います。
あらためてライジングでも書いておこうと思います。
昨夜は、解散時、何の気なく、高森先生に帰りの経路についてお尋ねした
ところ、実はすでに先生の最寄駅からご自宅までのお帰りのバスがなくなる
時間になっており、かなりの距離を歩かなければならないことを知りました。
振り返れば、道場会場や動画撮影に集合するにも、誰よりも時間をかけて
お越しになっているのは高森先生で、しかし、徹底的に公を意識された
ふるまいを示しておられる姿に頭の下がる思いです。
次回道場は、10月9日(日曜)に開催、
テーマは「高森明勅 皇室典範改正案 公表!」です。
一切の私心を拝して、天皇陛下のため、公のために発表される高森先生の
皇室典範改正案、この日はじめて公表され、議論が行われます。
参加者全員にプリント配布もあります。
ふるってご参加を!
追伸:
小林先生、電話がつながらないとのことですので、業務連絡を
PCへのメールで送りました。
ライジングの原稿はまた夕方に送ります。