新宿『玄海』の「鳥の水炊き」!
麻布『登龍』の「担々麺(四川皇麺)」!
六本木『香妃園』の「煮込み鳥そば」!
新宿『アカシア』の「ロールキャベツ」!
渋谷『麗郷』の「腸詰め」と「しじみ」!
銀座『銀之塔』の「ビーフシチュー」!
上野『ぽん太本家』の「タンシチュー」!
浅草『尾張屋』の「天ぷらそば」!
上野『ぽん太本家』の「タンシチュー」!
浅草『尾張屋』の「天ぷらそば」!
八丁堀『春秋亭』の「予約制 冬瓜スープ」!
中目黒『聖林館』の「マルゲリータ」と「ブロッコリー」!
これが私の“間違いない”東京10大グルメなんですけど、
先日は、笹さんをナンパするために、そのひとつである、
麻布『登龍』の担々麺を発動しました。
友達と遊ぶなら、『阿夫利』の「柚子塩ラーメン」でも食っとくか、
って感じで済ませるけど、やはり別格の美女を誘うとなると、
自分のとっておきを出しますよね。
「これ、美味しい!」
「この担々麺は、ちょっと別格かも…」
そう言いながら、夢中になって食べている笹さんの様子を見ながら、
私は、なんとも言えぬ内心の心地よさと、爽快感のようなものを
ひっそりと感じており、
ひっそりと感じており、
「おじさんたちって、こんな気持ちなのかな」
と思い巡らせていたのでした。
配信中の『ゆきりん・もくれん 淑女我報 #5女が憧れる女』、
あいかわらず、トンデモな話の多い私ですが、
笹さんとのトークのおかげで、回を重ねれば重ねるほど、
「男というもの」、「女というもの」について、深く考えを及ばせる
きっかけになっているように思っています…。
同時に、自分のスットンキョーぷりにも…。
でも、やはりよくよく振り返って考えてみても、フろうが、フられようが、
私にとって恋愛は、別れた瞬間こそがもっとも快感に満ちているように
すら思います。
女の冷徹さがよく表れてるのかな。
誰かを求めながらも、心の奥底は『フリーーーダーーーム!』みたいな
根本的な願望があるからかしら。
ところで、よしりん先生の『女について』が7月に電子書籍化、と。
今回の笹さんが取り上げられた、宇野千代についての原稿が掲載されている
幻冬舎『前夜』にも、『女について』が1話載っていて、あらためて読みなおし、
めちゃくちゃ楽しんだばかりです。
幻冬舎『前夜』にも、『女について』が1話載っていて、あらためて読みなおし、
めちゃくちゃ楽しんだばかりです。
個人的には、最後のページで異様なまでに女の子をこき下ろしている感じが、
やたら面白くて、笑いがこみ上げてきて仕方ありませんでした…。
発売の際には、ぜひ、淑女我報でも取り上げたい漫画です。