配信中のライジングの『ゴーマニズム宣言』で、
ザハデザインの新国立競技場が「アレ」に似ているという指摘が
紹介されており驚きました。
実は私も、以前、真上からの設計図を見る機会があり、
ひっそりとそう感じてしまって、けれども、
いくら私でも、こんなこと口にしてはいけないわ…と、
ひっそりとそう感じてしまって、けれども、
いくら私でも、こんなこと口にしてはいけないわ…と、
ただただ胸に秘めていたのです。
(「男のほう」だったら言いやすかったと思うんですけれども…)
(「男のほう」だったら言いやすかったと思うんですけれども…)
それが、世間でも同じ感想を持っている人がいたのだと、
深く安堵いたしました。有難う御座います。
「950億円の◎◎◎」に大爆笑してしまってすみません。
ザハ案が採用されたコンペのときは、
まずは建築家によるデザイン案・設計図を決め、
これを建てる施工業者をあとから決める形でしたが、
白紙撤回後の再コンペは、建築家と施工業者がチームとなって、
とにかく予算内で収まるものをデザインして建てて納品、
というオールインワンの条件でやるそうです。
建築業界では、どちらの形式のコンペもあるそうですが、
後者の場合、建築家と施工業者の馴れ合いが問題になる場合も
あるようです。
「ここの施工が設計と違うじゃないか」
といった、建築vs施工のチェック機能が働かないということです。
特に、今回のような大規模の建築物になると、すでに工期が
ギリギリなことは明白なので、実際に差し迫ってきた場合、
「もう間に合わないから、これでいいよね!?」
「ああ、しょうがない。やっちまえ」
といった雑で危険な変更が起きやすい、と。
どちらにせよ、オリンピックのためにふんぞりかえって
世界随一の国立競技場を建てる! なんて言っておいて、
日本のやっていることは、あまりにも滑稽です。
ところで、もくれんの「ザ・神様!」は、前回より、
ヤマトタケルを取り上げてオーソドックスな神話にもどしました。
でも、エロが足りないといまいちウケないんだよなあ。
ヤマトタケルを取り上げてオーソドックスな神話にもどしました。
でも、エロが足りないといまいちウケないんだよなあ。