ゴー宣DOJO

BLOGブログ
泉美木蘭
2015.3.14 06:05

お洒落なクレームのつけ方「クレームには相手への敬意が必要だ」


自分の動画を直視する恥ずかしさに、
いまだ耐えられない私です。
大爆音でサンバ音楽を聞いて、
動画の音声はミュートにして、
チラチラとチェックしています。

『もくれんの「お洒落なクレームのつけ方」』
第12回目は、先日、女子プロレスで起きた事件を
私なりに噛み砕いて、取り上げました。
ぜひご視聴ください。
タイトルの「クレームには相手への敬意が必要だ」は、
私が『お洒落なクレーム』を通して言いたいこと
そのまんまです。

動画の内容からは外れますが、
希薄でバーチャルなニセモノの人間関係のなかで、
相手の人格を認めない(認めることを知らない)
横暴な人が増えつつあって、そこから、
「クレーム」が本来の域をとびこえて、
人権蹂躙のような「事件」に至りがちなのではと
思います。


しかしなんでこうも恥ずかしいんだろう。
ひとり語りをしているからかな。
私は高森先生のように、カメラに向かって堂々と
話すことができないのです。
相方が必要なのかもしれません…。
泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ