私は先に次のように述べた。
「わが国では冷戦“以前”
今の憲法(特に前文と9条)に、
しがみつこうとしている。
それは十分自覚されていないかも知れないが、
これは護憲派だけを念頭においた指摘ではない。
自衛隊明記の安倍加憲も同じだ。
何しろ前文は勿論、「9条」
全く手をつけないのだから。
戦争の全般的「違法化」
9条1項はともかく、2項(特に「
維持する以上、
冷戦以前とは、
敗戦国は戦勝国に抑圧されるのみ。
そこで日本人は、自国の「軍隊」
徹底的に植え付けられた。
その後、冷戦が始まると、
それは個別的自衛権すら事実上、
制約された「戦力」未満の“非”
個別的自衛権が十全に行使できない以上、
安倍加憲はそれを憲法で固定化しようとする以外の何ものでもない。
だがリアルに考えて、
アメリカにとって日本がそれだけの値打ちがあると、
判断され“
(万が一あったとしたら、
第74回ゴー宣道場 in 九州
「憲法は国民のものではないのか?」
平成30年6月10日(日)午後2時 から
『八重洲博多ビル』(福岡)にて開催します。
「八重洲博多ビル」
(住所:福岡市博多区博多駅東2丁目18番30号)は、
JR・地下鉄『博多駅』より徒歩5分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
八重洲博多ビルのHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
6月10日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は
自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、
異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。
テーマは「憲法は国民のものではないのか?」
である。
長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の
「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ
者こそ憲法学者、という欺瞞に嵌らない憲法学者をわしは
求めている。
現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、
国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害する。
井上武史氏はそうではないと倉持麟太郎師範は言う。
福岡で開催する「九州ゴー宣道場」に参加する者たちは
幸運である。
憲法学会の枠をはみ出す異端児であり、しかも一流の
憲法学者の意見が聞けるのだ。
まことに楽しみではないか!
応募締め切りは5月30日(水曜)である。
応募開始だ!
自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、
いや全国から集結せよ!
明治の自由民権運動以来の「回復の民権」が再開する。
「草の根の新憲法創設」に関われ!
君たちも民権闘士の一人だ!
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。
応募〆切 は 平成30年5/30(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております