憲法学者で首都大学東京教授の木村草太氏。
自民党改憲案(
を巡り、
「
見えるかもしれませんが、
「
その上、
これでは、
「
例えば、
『
「この規定の下では、
「
出すような事態も考えられます」
「緊急事態中は、
『尊重』
…内閣が『どうしても必要だ』
「緊急事態宣言中…
これは、
内閣独裁権条項と呼ぶべきでしょう」
「
また、
「
「
その上で、
なって初めて、
「緊急事態条項を導入するなら、同時に、
強い独立性を持つ憲法裁判所を設置したり、
否定する憲法条項を導入するなど、
考えなくてはならないのです」と。
極めて厳しい自民党改憲案への批判だ。
先に紹介した井上武史氏も、
憲法に新しく設けるなら、
整備すべき事を主張しておられた。
「緊急事態条項を設ける際には、
あわせて整備する必要があ
特にドイツやフランスにおいて、
憲法の番人としての役割が与えるられてい
このため、日本維新の会が提唱する『憲法裁判所設置論』
緊急事態条項との関係でも議論するのが望ましい」
(『
なお木村氏の新刊書は、
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「憲法は国民のものではないのか?」
平成30年6月10日(日)午後2時 から
『八重洲博多ビル』(福岡)にて開催します。
「八重洲博多ビル」
(住所:福岡市博多区博多駅東2丁目18番30号)は、
JR・地下鉄『博多駅』より徒歩5分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
八重洲博多ビルのHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
6月10日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は
自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、
異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。
テーマは「憲法は国民のものではないのか?」
である。
長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の
「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ
者こそ憲法学者、という欺瞞に嵌らない憲法学者をわしは
求めている。
現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、
国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害する。
井上武史氏はそうではないと倉持麟太郎師範は言う。
福岡で開催する「九州ゴー宣道場」に参加する者たちは
幸運である。
憲法学会の枠をはみ出す異端児であり、しかも一流の
憲法学者の意見が聞けるのだ。
まことに楽しみではないか!
応募締め切りは5月30日(水曜)である。
応募開始だ!
自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、
いや全国から集結せよ!
明治の自由民権運動以来の「回復の民権」が再開する。
「草の根の新憲法創設」に関われ!
君たちも民権闘士の一人だ!
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。
応募〆切 は 平成30年5/30(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております