6月10日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は
自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、
異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。
テーマは「憲法は国民のものではないのか?」
である。
長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の
「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ
者こそ憲法学者という欺瞞に嵌らない憲法学者をわしは
求めている。
現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、
国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害する。
井上武史氏はそうではないと倉持麟太郎師範は言う。
福岡で開催する「九州ゴー宣道場」に参加する者たちは
幸運である。
憲法学会の枠をはみ出す異端児であり、しかも一流の
憲法学者の意見が聞けるのだ。
まことに楽しみではないか!
応募締め切りは5月30日(水曜)である。
自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、
いや全国から集結せよ!
明治の自由民権運動以来の「回復の民権」が再開する。
「草の根の新憲法創設」に関われ!
君たちも民権闘士の一人だ!