「ゴー宣道場」を自主的にサポートしてくれる人たちの
覚醒が凄い。
設営隊に参加し、今回は自主的に会場の下見をしたり、
徹底的に準備をして臨んだから、開場したら感心する
ほどスムーズに進行していった。
臨時代行で設営隊長を務めたT氏も、女性陣の要望を
聞きながら、よく頑張った。
最後まで我々をガードしてくれたK氏もありがとう。
場外乱闘でも、大いに楽しみながら、色んな企画を出し
あっているようだ。
その中で、覚醒する女性も次々出てきて、女性の提案で、
男性が引きずられるという、理想的な形も作られているし、
女性だけの動画を作ろうという企画もあるらしい。
これはぜひとも聴きたい。
一件、大人しそうな美女たちが、自立して覚醒していく
様子が頼もしい。
「村が活性化しているなあ」と、村長の気分でほくほく
して眺めている。
近所づきあいなどの「共同体」は緊急時には必要だが、
言葉や考えは通じない。
「ゴー宣道場」を中心に、ネットで知り合った関係では
あるが、そこには言葉の共同体がある。
ついにわしもネットで繋がる「共同体」というものを、
認めざるを得ない状態になったようだ。
「ゴー宣道場」の共同体は、あくまでも「熟議」の
共同体であり、現場を生きる庶民の共同体である。
彼らが何を考え、何を始めるのか、ただ見てるだけで
楽しい。
ある意味、羨ましいなあという気持ちもある。
「ゴー宣道場」はこれからどこに行くのか?
サポーターの覚醒によって、また新たな道が切り拓か
れる予感がしてきた。