とんでもないことが起こってしまった。
実は昨日の夕方の時点で「ゴー宣道場 拡大版」の応募者が
400名を超え、師範たちの打ち合わせの席で報告して歓喜し、
乾杯したのだった。
これならほぼ全員当選させることが出来ると我々は安堵し、
よく2週間で会場を満杯にできる人数を集めたものだと
上機嫌、ゴールデンウィークの真っただ中の開催に参加
してくれる人たちに感謝していた。
ところが締め切りは0時だからまだ募集は終わってない。
そこから、さらにぐんぐん応募が増えていき、0時を回っ
た時点で、なんと500名を突破してしまったのだ!
あ――――れ―――――?
こんなことってあるの?
右派改憲派も左派護憲派も、組織動員をかけて5月3日に
集会を行う。
おなじみの年配者ばかりが集って、熟議なしの掛け声だけ
の集会だ。
だが、「ゴー宣道場」は完全に「個の連帯」だ。
一人ひとりに問いかけて、結集しなければならない。
そして熟議を行う!
500人の参加希望者の中から、どうやって当選者を選べば
いいのか分からない。
先に応募した人は優先してくれと秘書に言ってるが、
新規の人は多めに、年齢・職業・地域なども考慮して、
全国的に、多様な人々に来ていただきたいと秘書は言う。
安倍政権の支持率は30%を切った。
それでも与党にも野党にも、対抗馬は現れない。
ニヒリズムが蔓延する中で、「ゴー宣道場」を支える人々
は熱い!
期待が集まれば、壇上の師範・ゲストも気合いが入る。
設営隊もさらに奮起しよう。
果たして当日、立憲民主党の枝野幸男代表は来るのか?
憲法学者・長谷部恭男氏の話題は必ず出る。
ぜひ参加して民主主義で最も重要な「議論」をする
覚悟があるか?
5月3日まで、師範たちはさらに盛り上げていこう。