今日は生放送前にちゃんこ鍋を食いに行くことにした。
生放送とは何も関係ないが、わしの仕事には関係ある。
生放送では、エセ保守どもの「リベラルはキャンタマが
小さい」という超馬鹿な理屈を嗤い倒してやらねば
ならぬ。
この理屈の異常さが今のエセ保守の劣化を象徴している。
和製リベラル批判の中に、「保育園落ちた、日本死ね」
の流行語を批判する奴らの短絡さも異常だし、それを
根拠に、山尾志桜里を批判する馬鹿が「別冊正論」の
中にやけに目に付く。
これも「愛国心ゼロ」のエセ保守の現状を表している。
他にも財務省事務次官のセクハラ発言に対する対応が、
わしにはどうも解せんので、それも話さにゃならん。
わしはあのセクハラ発言は、レイプみたいな犯罪じゃ
ないし、能力があるなら辞める必要はないと思っていた。
もちろん、セクハラの自覚は必要だが、辞めさせるほど
重い罪とは考えていなかった。
だが、記事が出たあとの対応は相当にマズい。
セクハラの話題もやってみなければならない。
話すことが色々あり過ぎる。
わし自身もそうだし、泉美さんも、歯止めが効かない
タイプなので、何言いだすか分からん。
今日行くちゃんこ鍋の店に「獺祭」があるので、もし
飲んでしまったら失言するかもしれない。