4月8日、ゴー宣道場。
今回のゲストは憲法学者で慶應大学教授の山元一氏と
衆院議員の山
憲法シリーズの3回目だ。
私としては、
第1部は、
親切なレジュメを配っ戴いて、
説明して下さった。
帝国憲法の制定において「欽定」以外の選択肢はあり得たか、
可能性を指摘された。
明治22年当時、
それを可能にする政治的・
については、
だが、質問に答えられる際の、
第2部の冒頭は、
さすがにご自身も法律の専門家であり、
一般の国民の前で、
参加者との質疑応答は、ごく一部に些か見当外れな質問が
あったものの、全体にレベルが高く、
極めた回答と相俟って、
なったかも知れない。
特にある女性の質問から、
「個人の自由」と「人間の尊厳」
私などはこれまで考えた事もなかった、
浮かび上がった瞬間には、
禁じ得なかった。
なお回収されたアンケートの中に、
「
イジルのは止めた方が良
という趣旨が書かれていた。
これについて釈明しておけば、
倉持氏への冷淡な空気が会
生まれるなら幸いと目論んで、
やっている事。
このようなアンケート回答があるのは、
むしろ私としては本懐だ(
でも、そのアンケートをわざわざ倉持氏本人が、
(動画「
それはともあれ、倉持氏が選び、
皆さん、
人柄も好感を持てる。
これからの「憲法」道場、更に楽しみだ。