「ゴー宣道場」は最初のころは月1回の開催でやっていた。
それがいつしか隔月開催になった。
今年は憲法の問題があるから、毎月開催になっている。
6月の福岡開催までは「立憲的改憲」シリーズで、毎月の
開催だが、それ以降はまた隔月開催が基本になる。
だが、もう一つの要素が出てきて、それは地方からの
開催の要望だ。
わしは人に望まれることは有難いことだという感覚を
持っている。
それは人気投票で生き残ってきたプロの創作者の感覚だろう。
だから隔月の東京を基本にして、間に地方開催を入れていく。
「関西ゴー宣道場」は年2回開催できる力を持っている。
ただし、11月には京都で開催することになる。
「ゴー宣道場」の開催数が増えると、いつも高森氏が迷惑
そうにしている。それが心苦しい。
だから、「ゴー宣道場」はあくまでも自分の現場を大切にする
のが原則であるし、師範たちに同行を強制しない。
今回は休ませてくれと言えば、それで構わない。
今のところ、東京開催が隔月。
関西開催が年2回。
福岡開催が年1回。
・・ということにしよう。
あくまでも上意下達ではなく、「ゴー宣道場」支持者の
要望に応えるかたちでわしはやっていきたい。