4月8日(日曜)の「ゴー宣道場」にゲストで来て
くれる山元一教授のレジュメを熟読した。
ものすごく興味深い。
まさにわしが関心を持っていた憲法に関する問題点を
ほとんど列挙してある。
このレジュメでわしが喋りたいくらいの関心の重なり
具合である。あっ、ごーまんだったか?
とにかくこのレジュメは面白さわくわくである。
山元一教授は、わしの関心を見抜いているのではないか?
恐るべき学者である。
レジュメだけでそれを感じた。
このレジュメ、「ゴー宣道場」当日に参加者に配布しよう。
今度の「ゴー宣道場」は全く個人的に楽しみになった。
やまげん教授って一体どんな人物なんだろう?
テーマは「権力の腐敗と立憲主義」だ。
わしは今の権力は憲政史上最悪の腐敗だと思っている。
ただ権力にしがみつくだけの、権力者の矜持が全くない
恥知らずの政権だと断定する。
この権力の腐敗と暴走に、憲法というものが全く無力
なのか?
それとも憲法が有効になる手段があるのか?
山元一教授にはそこを聞いてみたい。
当選メールが来た人は、健康に特に注意して、万全の
頭脳回転で参加せよ。
日本の未来がかかっているぞ!