安倍首相寄りとされる産経新聞(2月6日付)の記事。
「
変えずに自衛隊を明記する自らの改憲提案について『
権限に変更が生じることはない』と述べた。
『
自衛隊の存在を憲法に明記する意義や必要性については『
任務を遂行している者の正当性を明文化し、
安全の根幹にか関わる』と説明し、『
なると考えている』と述べた」
憲法を改正しても、とっくに「合憲」である
「
改憲案が国民投票で否定されても、自衛隊の合憲性は全く
「
改憲が実現しても否定されても、何一つ「
それで、どうして「国の安全の根幹に関わる」「
理由になる」という話になるのか。
的改憲と言うしかない。
もしそれが実現すれば悪夢だ。
わが国の個別的自衛権への事実上の制約は固定化され、
自衛隊は「戦力」