ライジングコメント欄で展開されている
「女性の徴兵」の是非を問う議論について、
地方ゴー宣道場メーリスから
hisuiさん(女性)と
カレーせんべいさんの意見を
ご紹介します!
ライジングコメント欄、女性も徴兵する
べきかどうかで議論していますね。
べきかどうかで議論していますね。
私は、災害時などに女性や子供を優先して
助けたり、女性を徴兵しなかったりする
のは、種、あるいは民族の存続という
意味で合理的だからだと思っていました。
助けたり、女性を徴兵しなかったりする
のは、種、あるいは民族の存続という
意味で合理的だからだと思っていました。
そして、女性は命がけで子供を産む、
男性は命がけで国を守る、不公平では
ないと思うのですがどうなのでしょうか。
子供も産め、戦争にも行けってことになると、
なんだかなあ…。
たかが子供を産むことと、戦争で兵士として
戦うことと一緒にするなと言われるのかな(^^;)
男性は命がけで国を守る、不公平では
ないと思うのですがどうなのでしょうか。
子供も産め、戦争にも行けってことになると、
なんだかなあ…。
たかが子供を産むことと、戦争で兵士として
戦うことと一緒にするなと言われるのかな(^^;)
(hisuiさん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私はhisuiさんの感覚と同じです。
そして「出産は命がけ」というのも、
けして忘れてはいけない事実ですね。
けして忘れてはいけない事実ですね。
実は『女性の徴兵』について、私は2年前、
ライジングコメント欄で門弟の
「しんや」さんと議論になったことがあります。
ライジングコメント欄で門弟の
「しんや」さんと議論になったことがあります。
私は女性の徴兵には反対です。
もちろん理屈として「女性を徴兵の対象に
しないのは、女性を「市民(国民)」と
認めない態度であり、その根本にあるのは
男尊女卑である」という主張は理解できます。
しないのは、女性を「市民(国民)」と
認めない態度であり、その根本にあるのは
男尊女卑である」という主張は理解できます。
だけど私は阿呆だから頭で理解する理屈
よりも、自分の『魂の限界』を優先します。
よりも、自分の『魂の限界』を優先します。
『生命の危機においては、
女子供を守ろうと振る舞う態度』
女子供を守ろうと振る舞う態度』
これは大人の男の「本能」なのか、
それとも、大人の男としてそう
ありたいと願う「倫理」なのか・・・。
それとも、大人の男としてそう
ありたいと願う「倫理」なのか・・・。
関西ゴー宣道場設営行動計画を
作り上げる際に、
作り上げる際に、
私は男性隊員のみに、
「暴漢の警戒を怠らないで欲しい。」
「いざというときには前方の女性と
子供を守って死んで欲しい。」
子供を守って死んで欲しい。」
と伝えています。
そして男性隊員には、いざというときに
前方を守れるように、通路の廊下側に
座ってもらうようにしています。
前方を守れるように、通路の廊下側に
座ってもらうようにしています。
私は最後尾の扉付近に陣取り、
一番最初に盾になれるように、
努めたいと思っています。
一番最初に盾になれるように、
努めたいと思っています。
やっぱり私はリアルな問題として、
関西設営隊の女性メンバー達に、
暴漢に立ち向かわせるわけには
いかないんです。
暴漢に立ち向かわせるわけには
いかないんです。
色んな理屈や反論もあるとは思うのですが、
その点だけは「男尊女卑」とは
思わないで欲しいです。
思わないで欲しいです。
(カレーせんべいさん)
もし通り魔が出現したときに、
女性や子供を置き去りにして
自分だけ逃げたとしたら、
そのあと一生後悔するだろうなと思いますね。
「男女平等」なら、男女問わず
逃げられる者は逃げればいい、とは
やっぱりどうしても思えません。