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トッキー
2018.1.12 06:11皇統問題

ついに「親分に訊いてくれ」と言い出した柴山昌彦議員

昨日、柴山昌彦衆院議員を
「国会議員には説明責任がある」
追及したら、こんな返信が来ました。

〈逃げも隠れもしない。機微に触れる事柄は
絶対コメントしてはならないので
誰が何と言おうと時期が来るまで話さない〉

逃げも隠れもしないといいながら、
この返信自体が逃げ口上
そのものじゃないですか!
そもそも皇室の安定的継承のための
具体策を言うこと自体は
「機微の問題」でもなんでもありません。

私は直ちにこう返信しました。

〈説明責任果たしてないじゃないですか。
そういうのを逃げ口上と言うのです。
実は何もしていないということが
バレたら困るというのが「機微に触れる事柄」
の正体じゃないんですか?
どうせ「時期」なんて来ないんでしょう?
皇室が消滅するまでダンマリですか?
やはり極左だ!〉

すると柴山議員からこんな返答。

〈今の報道や皇室を巡る環境、
皇后陛下や雅子妃殿下に何が起きたか、
現在の女性皇族の皆様のご様子などを
見れば、火を見るより明らかなことだ。
それを承知で、柴山昌彦1人に絡むのは
正にクレーマー、炎上商法以外の
何物でもない。皇室の伝統と持続性を
どう守るか、チーム全体で
努力しているのだ。〉

皇后陛下・雅子妃バッシングなどが
あったことを承知で、
柴山昌彦1人に質問を送り続けることは、
クレーマー、炎上商法だ・・・?

何言ってんの?
この人、大丈夫!?

そこで私はこう返信。

〈貴方が日本会議議連皇室PT座長代理
という責任者の立場にあるから追及
しているのであって「なぜ私一人に」
なんていうのは見苦しいにも程がある。
チーム全体で何を努力した?
昨年1年でやったのは、竹田恒泰と新田均
呼んで勉強会開いて「女性宮家断固粉砕」
を叫んだだけでしょう。〉

そうしたら、柴山議員からはこんな返信が。

〈それが明確な間違いであることは、
座長の衛藤晟一議員や事務局長の鬼木誠議員
が証明してくれる。彼らに何か訊いた?〉

ちょっと待ってくださいよ。
私の質問が「明確な間違い」で、
皇統問題で「チーム全体で努力した」
事実があるのなら、
柴山氏が自分で説明すれば
いいことじゃないですか。

それを、何で自分にばかり聞くんだ、
親分の衛藤議員や、
子分の鬼木議員には
聞かないのかって、何のつもり?

その旨を追及すると、
柴山議員から帰って来たのは、
こんな捨て台詞。
〈まあ、まともな人ならすぐわかることだ…〉

そりゃまあ、まともな人は、
すでにわかっていますよ。
柴山昌彦衆院議員が
政治家の説明責任から逃げ、
皇室の安定的継続を
実現しなければならない責任から
逃げているということは。

それにしても…
この人、本当に、大丈夫!?
トッキー

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