平成30年発進!
小林よしのりライジングVol.253
配信です!
今週号のタイトルは
「個と公、覚悟なき私人主義」
年末の「THE MANZAI」で
たった一度時事ネタの漫才を披露しただけで、
異様に左巻きのマスコミ関係者に
チヤホヤされている
ウーマンラッシュアワーの村本。
元旦には「朝まで生テレビ」にも
出ていたのだが、
そもそもこの人物、
討論番組に出していいだけの
レベルに達しているのかといえば、
とんでもない!!
こんなの出すだけ時間と電波の
ムダ使いという、酷い状態で、
案の定ネットでは炎上しまくっていた。
それでも左派はどんだけ人材不足なのか、
まだ擁護し続け、村本は間違っていないと
言い張っていたのだが、
それなら仕方がないと、村本の言っていた
ことがいかにクズであるのかを
徹底的に明らかにしてたら、
見えてきたのは20年前の『戦争論』の
テーマの普遍性であり、右も左も
この本を理解できない者が依然として多い
ということが、この惨状につながっている
という事実だった!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「フェイクニュース事件簿
~ロシアの通信社“スプートニク”」
~ロシアの通信社“スプートニク”」
新シリーズ登場!
不用心にネットに接していると、
知らず知らずのうちに
信じ込まされているかもしれない、
平気で、確信犯的に
フェイクニュースを垂れ流し続けている
サイトが存在する!
しかもそれは、ロシアの政府系通信社が
運営する報道機関のものだった!
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…元旦の「朝生」によしもとの芸人・
ウーマンラッシュアワーの村本が登場し
「侵略されたら白旗挙げて降参する」
「尖閣は中国に取られてもいい」などと放言しまくり、
たちまちネットで炎上した。
「公(国民を救う)」のために「私(エゴイズム)」
を超える主体が「個」(覚悟ある個人)ということ
であり、これこそが『戦争論』のテーマだったが、
サヨクもネトウヨも読解力がなかった。
日本人はいつになったら「個」を確立できるのだろうか?
…元旦の「朝生」によしもとの芸人・
ウーマンラッシュアワーの村本が登場し
「侵略されたら白旗挙げて降参する」
「尖閣は中国に取られてもいい」などと放言しまくり、
たちまちネットで炎上した。
「公(国民を救う)」のために「私(エゴイズム)」
を超える主体が「個」(覚悟ある個人)ということ
であり、これこそが『戦争論』のテーマだったが、
サヨクもネトウヨも読解力がなかった。
日本人はいつになったら「個」を確立できるのだろうか?
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…「独自言語を開発して会話を始めたロボット、
フェイスブックが処分」…刺激的な見出しで報じる
このサイトは「SPUTNIK(スプートニク)」。
ここはロシアの政府系通信社が運営している
報道機関だが、ロシア寄りの記事や、他国の大統領選
プロパガンダだけでなく、これまでさまざまなデマや
でっち上げ記事を発信・拡散してきた。
私たちの生活に巧妙に侵入する
フェイクニュースの恐ろしさとは?
…「独自言語を開発して会話を始めたロボット、
フェイスブックが処分」…刺激的な見出しで報じる
このサイトは「SPUTNIK(スプートニク)」。
ここはロシアの政府系通信社が運営している
報道機関だが、ロシア寄りの記事や、他国の大統領選
プロパガンダだけでなく、これまでさまざまなデマや
でっち上げ記事を発信・拡散してきた。
私たちの生活に巧妙に侵入する
フェイクニュースの恐ろしさとは?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
登美丘高校ダンス部は好き?
タレントのフィフィをどう思う?
テレビ番組で一緒に出ていた西田亮介氏の
意見をどう感じた?
「敵ながら天晴れ」と言える言論人は?
ダウンタウン浜田のブラックフェイス問題を
どう見てる?
人として不道徳だけれど、表現者としては類い稀な
才能を持つ人物はどう評価するべき?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
登美丘高校ダンス部は好き?
タレントのフィフィをどう思う?
テレビ番組で一緒に出ていた西田亮介氏の
意見をどう感じた?
「敵ながら天晴れ」と言える言論人は?
ダウンタウン浜田のブラックフェイス問題を
どう見てる?
人として不道徳だけれど、表現者としては類い稀な
才能を持つ人物はどう評価するべき?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第259回
「個と公、覚悟なき私人主義」
「個と公、覚悟なき私人主義」
2. しゃべらせてクリ!・第211回
「ぽっくん画伯の名作自画像、完成ぶぁ~い!
の巻〈前編〉」
「ぽっくん画伯の名作自画像、完成ぶぁ~い!
の巻〈前編〉」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第63回
「フェイクニュース事件簿1
~ロシアの通信社“スプートニク”」
「フェイクニュース事件簿1
~ロシアの通信社“スプートニク”」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記