昨年は6月より、半年以上かけて
安倍首相の側近の
衆院議員・柴山昌彦に
安定的皇位継承のための質問を
繰り返し、結果的に重大な回答を
引き出しました。.
年の初めにそのおさらいをしておきます。
引き出しました。.
年の初めにそのおさらいをしておきます。
柴山議員は
女性宮家「粉砕」を唱える
女性宮家「粉砕」を唱える
日本会議議連皇室問題PT
座長代理です。
座長代理です。
女性宮家を創設しないなら、
旧宮家の血を引く男系男子の国民を
皇族にするというプラン以外に
皇室を存続させる方法はありません。
柴山議員は、新たに皇族になる
旧皇族の子孫の男系男子国民は
「確かに二桁」いると断言しました。
「確かに二桁」いると断言しました。
そう断言する以上、私は当然、
当人に皇族になる意思のある
旧宮家系国民男子が「二桁」いる
ということだと解釈したのですが、
ということだと解釈したのですが、
その事実を確認しようとしても、
柴山議員は無視し続けました。
そして結局、柴山議員が言っていたのは
本人に皇族になる意思が
あるかどうかは一切関係なく、
中高年も、前科者も、乳幼児も含めて
あるかどうかは一切関係なく、
中高年も、前科者も、乳幼児も含めて
旧宮家の血を引く国民男子の独身者が
二桁いるということだけで、
その中に自ら皇族になる意思がある人が
存在するかどうかは一切確認していないし、
確認するつもりもないという、
驚愕の事実が判明したのでした。
旧皇族の血を引くというだけなら、
それこそ日本中に二桁どころか
三桁でも四桁でもいるでしょう。
決定的に大事なのは、その中に
自ら皇族になる意思のある人物が
いるのかどうかなのです。
それが一人も確認できていないし、
確認するつもりもないというのなら、
女性宮家を創設しない限り、
確実に皇室は消滅します。
柴山昌彦衆院議員は一体、
何がしたいんでしょうか?
本気で皇室を滅ぼす
つもりなんでしょうか?
つもりなんでしょうか?
今年は柴山議員に対して、
「旧宮家系男子の皇族志願者が一人も
確認できないのに女性宮家を粉砕し、
どうやって皇統の安定的継承を実現
するつもりですか? それとも
皇室を消滅させたいのですか?」
という質問をしまくります!