ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2017.12.31 14:56芸能など

紅白、平手がガクブル、まゆゆ感動


紅白歌合戦を見てたが、欅坂46の「不協和音」が気迫が

こもっていて、すごく良かった。

平手友梨奈の「僕は嫌だ!」がしびれた。

だが内村のために、またクライマックスをやる必要は

なかっただろう。

最後に一名が失神していたし、平手も身体が異常なほど

震えていた。

「不協和音」は感情移入しながら全力で踊っているのだろう。

気の毒だった。

 

XJAPANがあれほど強烈なパフォーマンスをした後だ

というのに、AKB48の楽曲1位に「11月のアンクレット」

が選ばれて、まゆゆ(渡辺麻友)がアイドル人生最後の

歌と笑顔を見せてくれただけで、なんで感動して、泣けて

しまうのか?

よく分からんが、わしはまゆゆへの感情移入が凄すぎるな。

 

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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