山尾志桜里氏が立憲民主党に正式に入党したようだ。
とても素晴らしいことだ。
立憲民主党は能力の高さと行動力の凄さが飛びぬけた
戦士を手に入れた。絶対に役に立つはずだ。
だが党の内部からは不安の声が聞こえるらしく、
「自分の行動がどういう風に見られているか見えて
ないね。慎重に行動し発言してもらいたい」などと
言ってる者がいるという。
誰がそんなことを言ってるのだ?
よっぽど大人しくて、小市民的な政治屋なんだろうな。
山尾氏が入党するのはもちろん不安だろう。
わしだって山尾氏を見守って来て不安の絶えたことはない。
未だに不安なのだ。
来年も絶対に何か起こるに決まっている。
山尾氏は他人の目を気にして慎重に行動する政治家では
ない。
そんな忠告を聞いたら、面白くもなんともない、ただ
税金で食っていくだけの政治屋になってしまう。
山尾氏は実行する!確実に行動する!一直線に突進する!
山尾志桜里はわしにとっては孫悟空のようなものだ。
それを見守るわしはどうしても三蔵法師になってしまう。
わしが孫悟空になりたいのに、なんで三蔵法師になって
るんだ?と戸惑ってしまう。
山尾氏は並みの政治家ではない。
人が抑えようとしても抑えきれるものではない。
男にも女にも、こんな政治家は見たことがない。
徹底した個人主義であり、華やかさとスター性があり、
確実に仕事ができる。
小物には山尾志桜里の凄さは分からないのだろう。
枝野代表、山尾氏を頼む。三蔵法師をやってくれ。