第68回「ゴー宣道場」は、「憲法改正の作法を教えよう」
と題して、山尾志桜里議員に大いに語ってもらった。
しょうもないスキャンダルで「魔女狩り」に熱中している
民度の低い連中には、レベルが違い過ぎて分からんだろうが、
それなりに知的な国民には、山尾氏の能力の高さを存分に
披露できた回になった。
◆山尾さんのキレキレな姿が印象的でした。
言葉に魂を感じました。
それと共に、頭の良さも感じられました。
よしりんが山尾さんを推す理由がわかりました。
(東京都・42歳男性・会社員)
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分かってくれたでしょ?なかなかいない政治家だよ。
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◆山尾先生の話を聞いて、やっぱりとても分かり易く、
にもかかわらず、詳しくさすが素晴らしい方だと思いました。
そして、この話を聞けば、倉持弁護士は必要な人だと分かる
と思います。
(東京都・41歳男性・会社員)
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ワイドショーと自称保守が同レベルの馬鹿だから、議論を
聞いても分からないだろうね。
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◆憲法があっても守らず、かつて無いほどの解釈拡大をする
政権が現れてしまった。
「自衛隊明記」という行先のバス1本しか無く、乗ってしま
ったら「侵略戦争加担」行きに国民が知らないうちに変わっ
てしまう。
だから正しい行先のバスを作り、行先が変わったりしない
ようにしましょうという説明がすごくわかりやすく、
そうしないといけないと思いました。
(東京都・50歳男性・自営業)
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反対運動しかしない護憲派サヨクも、アメリカ製のバスに
乗ったまま、「侵略戦争加担」行きが望みなんだろうね。
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◆憲法改正の発議がこのまま自民党主導で進められれば
CMなど、指摘の通りの手口で、国民投票はほぼ確実に
過半数を得てしまう(日本人の国民性から)どうしようも
ない危機について、もう少し共有できた方が良かった。
(千葉県・52歳男性・医師)
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それ、話さなかったっけ?
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◆よしりん先生の最初のお話にあった「憲法で侵略戦争を
できなくするなんて、できるの?」という感覚が、
日本人に染みついているような気がしています。
憲法を正しく「改正」するため、国民がまっとうな議論を
構築していかなくちゃならないと思います。
(愛知県・36歳男性・高校教師)
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その通り!権力に与えられるのはもうよそう。
下からの憲法論議を開始しよう。
安倍政権の「発議」も何も関係なく、我々がやるんだ。
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◆よしりん先生の苦悩おもしろかったです。
慣習を大事にしたいのに保守が裏切った。
立憲主義を守りたいのに応援した辻元が邪魔をする。
負けるな!
憲法を自分達で作ろう、自分たちで作った憲法は慣習に
なるという小林さんの発言になるほどと思いました。
(宮城県・33歳男性・自営)
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我々国民が侵略戦争を防ぎ、自主独立へと駒を進め、
立憲主義を貫く憲法を作ろうと夢に燃えるんだよ!
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◆小林先生のご著書は高校時代から愛読しており一度で
いいから直にお話を聞きたいと思い、参加しました。
非常にわかりやすくなごやかな雰囲気で楽しい会でした。
中での憲法典、憲法裁判所など分からないワードが出てきて、
そこが引っかかって理解がおいつかないのが悔しく思い
ました。
また、年齢層を見たらまだまだ若い人が少ないと感じ
ました。自分のまわりにも広めていきます。
(栃木県・24歳男性・建具工)
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憲法裁判所のこと、次はもっと詳しく語ろう。
今回は年配者が参加してくれて、この会は若いと感心して
いらしたが、君から見れば確かに10代、20代が少ないよね。
ぜひ関心を持たせてくれ。
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◆倉持氏の「守らざるをえないよう憲法を変えよ!」に深く
同意しました。
山尾先生の判りやすく丁寧な説明は、今の総理に一番足り
ないものだと思いました。
(東京都・47歳男性・構成作家、映像作家)
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その通り。
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◆憲法については、何の理念があって何の政治哲学があって
改正するのかが重要という倉持師範のメッセージに大きく
うなずきました。
自民党の改憲案に関して、確かにそういったものは感じま
せん。
理念や理論的裏付けを嫌う傾向は今の風潮なのでしょうか。
こと憲法に関してはそれは許されないと思います。
(東京都・40歳男性・会社員)
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安倍加憲は「試しに文字だけ変えてみる」という哲学ゼロ
のお遊びです。
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◆護憲派でしたが考えが変わりました。
やはり身近な問題でないと世間には伝わりにくいですね…
(神奈川県・59歳女性)
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えらい!固執しちゃダメ。
より良く自分の考えも変えていくのは、立派なことです。
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◆内閣が法案をもってくる前にチェックする役割をもつ
憲法裁判所が設けられるようにするというのはとても
いい案だと思います。
2部の冒頭の高森先生のお話もとても興味深かったです。
今までに3回参加させて頂きましたが今日は皇室の問題点
が自身の中で発見した気がします。
(大阪府・45歳女性・音楽家)
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皇室も危機なんだから、高森氏には「皇室タイム」もやって
もらおう。
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◆今回は質問者の質も高かった気がします。
山尾さんの受け応えは説得力があり安定していて安心が
できるものばかりでした。
これからのご活躍に期待しています。
山尾さんのお話を聞いて今の政治家には珍しいくらい公共心
の高い方だと感じました。
無理に総理を目指さないという心持ちも、逆に私心がない
からこその発言なのだと感心いたしました。
(千葉県・33歳男性・回路設計エンジニア)
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出世欲は盛んだが、無能で公共心のない政治家っている
からな。
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◆「権力をちゃんとしばれる」「少数派にも目を向ける」
憲法作りを、国民全体でするというのが山尾先生のやりたい
ことだと知り、ワクワクした気持ちになりました。
日本の歴史のターニングポイントに立ち会え、自分の意志や
考えを伝えることもできる、こんなすごいことは人生で
一度あるかないかぐらいのことで、もっと多くの国民に
知ってもらいたいと感じています。
また国民の側が盛り上がれば、国会議員の中からも重要性
がわかる人が出てくると思うので、微力ながらもゴー宣道場・
山尾先生の応援続けていければと考えています。
(大阪府・33歳男性・エンジニア)
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そうなんだよ。
すごい国民運動が今、立ち上がってきたんだ。
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◆今の軍隊未満の状態で海外に出すべきでないという
ご意見に全く賛成です。
現在の自衛隊衛生(自分の職場なので)に関しても同じです。
ひどいです。もし何らかの形で自衛隊が戦争に参加した場合、
今の衛生装備では自衛隊員の命を守ることは不可能です。
自衛隊の医療器具・装備・救急医療体制は非常に一時代前の
もので、民間との連携も最近始まったばかりです。
戦傷病者の発生見積もりに至っては第二次大戦のものです。
(アメリカ軍は最近の戦争の情報はくれません。武器を買え
とは言いますが)
戦争に参加してから、それが分かっては遅いと考えます。
(自衛隊医官)
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現場からの報告、ありがたいです。
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◆日本での改憲議論は他国と異なり外交安全保障
(≒アメリカの国益)を考慮しなくてはいけないのでは
ないかという質問や憲法の持つ強制力への疑問は、
以前から自分も感じていたことでした。
これに対する山尾さん、師範の回答を聞いて、こうした疑問や
不安は、時流に安易に流されすぎている側面が強かった
ことを自覚できました。
また、自分の周囲への草の根での働きかけについての各師範
からの回答で、まず、自分が周囲から信頼される人間である
こと、そういう関係を築いておくことが必要だということを
気づけました。
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自国のための憲法を作ろう。
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◆憲法典を守るか、憲法の価値を守るか、という視点は大事
だと思いました。
安保法制の成立を阻止できなかった9条を守ることは、
魂を失った死骸を守っているように思えます。
平和主義の精神を守るために何が必要か、有効か、護憲派と
自負する人達が考えているか疑問です。
(神奈川県・36歳男性・会社員)
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護憲派は「ゴー宣道場」に参加した方がいい。
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◆山尾さんの具体的な事例に置き換えた話はわかりやす
かった。
アメリカのイスラエル加担による軍事行使に日本が加わる
可能性がイメージできた。
上の世代の人たちが、道場参加者の年齢層(30?40代)を
見て「うらやましい」と言っていたのが印象的だった。
(東京都・53歳男性・文筆業)
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護憲派サヨクも右派集会も、年配者が多いのだろう。
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◆ここ数年長い悪夢から抜け出せないような気がしていて、
今年になって特にそれが強くなったと感じています。
でも山尾さんや先生方のお話を聞くと、まだ希望はある、
あきらめてはいけないと、気持ちを新たにできました。
特に山尾さんのお話を聞いていると元気が出てきます。
本当に「強い」方なのだと改めて思いました。
きっと殆ど孤立無援、孤軍奮闘を国会ではしておられるの
だと思いますが、私を含め応援している人間は沢山いるので、
お身体に気をつけて、これからも先頭に立って頂きたいと
思います。
(長野県・39歳女性・会社員)
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「長い悪夢」とは安倍政権下を生きる多くの人々が感じて
いる感覚なんだろうな。