12月のゴー宣道場は間違いなく大成功。
山尾志桜里衆院議員の基調発言。さすがだった。
これまでの旧式の護憲vs改憲の対立図式そのものを、
これぞ立憲的改憲の神髄。
明快で歯切れが良く、実に聴き応えがあった。
倉持麟太郎師範のフォローも見事。
海外の憲法事情を巡る知見の披露は有益だった。
会場には、
何人か参加され、
道場の新しい展開を予感させる。
来年はしばらく憲法をテーマに取り上げ、
アウフヘーベンする立憲的改憲論
それは、
脅威となるに違いない。
もはや護憲論では平和主義を貫徹できず、
一方、「戦力」
対米従属の「
固定化するに過ぎない。
今後の道場の挑戦に刮目せよ!